HSTD-10
顎関節と胸椎7番の比例
後頭骨の1番から5番の発見による施術効果は、顔面にもそのまま適応できます。
その見方は、直接の指導によりますが、後頭骨の歪みを確認した人の
顔面をじっと見れば分かります。
胸椎の7番の歪みがHSTDー4肋骨弛緩法でも安定しない人は、
顎関節の歪みが原因であることが分かりました。
顎関節を正常位置にすれば、胸椎の7番は安定します。
胸椎の7番が安定すれば、肝臓への圧迫が改善されますので、
翌朝には元気に目覚めるようです。
HSTIによる骨格調整を進めても安定しないのは7番だけでした。
この発見で現時点(2001年10月11日)では
全ての骨格は安定します。
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