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HSTDー4

肋骨弛緩法(ろっこつしかんほう

上半身の疾患のある人は肋骨の柔軟性がないのです
特に重病の人は硬いものです。
HSTDー1で紹介した『ゆらし』を加えても左右への回転がスムーズにいきません。
歪んで歪んでしまってからの時間経過が長い人はギッコンバタンと回転します。

図の正常な状態の肋骨の5番に大きい歪みが出来るとB図のようになる
---マウスポインタを図の上に置いて下さいB図がでます---
---(Java Script がonになっていること)---




当然背中側の胸椎の5番も歪む
5番が安定すれば胃は調子改善される
しかし、従来の整体法ではどんなことをしても安定しない
肋骨、胸骨が歪みを記憶し胸椎を正しい位置にしてもすぐ戻るのです
図の青い部分の肋骨軟骨と胸骨が正しい位置にならないとだめです
多くの施術者が悩んできたことで
先天的とあきらめてきたことです
しかし、施術家としては先天性はイチバン最後に考えます

HSTDー4は硬くなった肋骨を柔軟にする骨格調整法です

HSTI骨格調整法