感謝のことば
大変お世話になっております。
ご縁をいただいて、施療をうけることができるようになったことを、大変ありがたく思っております。
一度感謝の気持ちを文章の形でお伝えしておきたくて、書面にしたためさせていただきました。
糖尿病の原因は、これまで、生活習慣にあると聞いていました。
食事の偏りの問題や食べ過ぎによる肥満の問題、運動不足の問題など。
お医者さんは「糖尿病は現代医学では治らない。」と断言され、
食事改善と運動しなさいという助言と投薬治療をしてくださいました。
症状はいったん軽減されました。しかし、すべて「対症療法」であることと、
「治らないものという暗い考え方」に疑問を感じておりました。
疑問を感じてはおりましたが、ほかの対処を知らずに、ハードな仕事を続け、節制を中途半端にしたために、症状をだんだん悪化させていった次第す。
そしてこの夏、死に掛かりました。
知人にご紹介いただき、先生にめぐり合うことができました。
私は健康と骨の関係についてはまったく無知でした。先生のお話を聞いて驚きました。
そして、はじめて骨を正すことの重要性を痛感しました。言われてみれば、鉄骨が歪んだビルでは、内部空間を快適にしようにも無理がでる。
部屋は歪んでいるし、エネルギーを部屋に供給する配線や配管も歪んでいるのでは、快適な仕事や暮らしなどできない道理です。
HSTI整体の意味を教えていただきました。「骨を正して“生まれたて”の骨格(からだ)に戻る」という考え方が大変よくわかりました。
これこそ「根治療法」だと、しろうとながらに確信いたしました。お陰で、私ははじめて糖尿病完治に希望を持つことができました。
私は糖尿病になってかなり長くなります。お医者さんの診断で糖尿とわかったのが1998年でした。
あとで考えると、1994年頃から喉の渇きを頻繁に感じ、身体の疲れのひどさも感じておりました。発病して20年近くなるのだろうと思います。
健康管理をおろそかにしてきました。発病を知らずに企業教育コンサルティングの会社を10年ほど前に起し、実にハードな仕事漬けの生活をしてきました。
起業というものはまことにエネルギーを必要とするもので、私には健康を考える余裕がありませんでした。
考えると、若い頃から頑張りすぎる傾向があり、心身の無理は30年以上に渡ったと思います。ワーカーホリック(仕事中毒)だったのだろうと思います。
経営の立ち上げには成功しましたが、その間私の体はぼろぼろになりました。私を献身的に支えてくれた妻も、癌で1年前に他界しました。
そしてこの夏は私自身が、高血糖値(465〜正常値およそ100以下)で死に掛かりました。
まっすぐ歩くこともできない有様でしたが、悪化をよく知らずまだ朦朧とした頭で働いておりました。
思考力も衰え、私は自分の体がコチコチになっていることの不快さも、感じることができなくなっていたように思います。
実にひどい状態であったと感じることができたのは、先生の施療を受けて、少し骨が正され体が少しほぐれてからのことでした。
私はこの夏やっと決心し、がんばりすぎの生き方をやめることにしました。社長を後進に譲りました。これで精神的に楽になりました。
ご縁をいただいて院長先生の施療をうけることができるようになりました。お陰で糖尿病完治の希望をもてるようになりました。
まことにありがたく、深く感謝しております。まことにありがとうございます。
私は夏にここらで死ぬのなら一冊の本を遺したいと思い、秋口から本を書き始めました。年内に書きあがり、新年に出版できるところまできました。
まだ無理をする癖は抜けきっていないようで、長時間ワープロに没頭しすぎるきらいがあります。運動は昔からあまりしないほうでした。
いま一万歩散歩をやっと習慣化できたところです。
まだ上半身の運動が足りません。食習慣の改善もかなり努力ができていますが、もう少し徹底する必要があると感じています。
生活下手だと思いますが、先生の施療をうけることができたことを機に、不器用ながらぜひ良い生活習慣を確立したいと心に決めております。
お陰で、体がだんだん楽になってきました。体調は週によって快適だったり、不快だったり変動しますが、確実に快方に向かっていると感じています。
先生のお陰です。私は先生ほど治療にまごころと情熱を傾けてくださる方にお会いしたことがありません。
私はお陰で死地を抜け出しつつあります。再び生きるエネルギーが湧いてきました。希望の2008年を展望する気持を持てるようになりました。
まことにありがとうございます。
私の骨の歪みは根深いのでしょうね。それと生活改善の不器用さのために、治療が長くかかっていることを、恐縮に思っております。
先生の治療を待ち望んでおられる方がいっぱいおられることを思うと、早くよくなって他の方の治療時間を増やせればいいのですが、
病んだ年月の長さを思うと一定の時間を要するのでしょうね。
先生のお陰で、私の命は救われつつあります。誠にありがとうございます。完治までよろしくお願いします。節制をより徹底してまいります。
2007年12月17日
東京都福生市 下條久夫
上記、本文中に先生と書いてあるのは東京都国立市の快整体施療院の大野さかえ先生のことです。
大野先生の固有名詞を入れずに、先生という言葉へ本部で修正をいたしました。
すべてのHSTI導入施術所はどちらでも心を込めて施術を行っており、同じような結果を出すことができます。多くの患者さまより喜びのお言葉を頂戴しておりますが、下條さんのように感謝状として文面でいただくことは稀なので、
この度、HPに掲載いたしました。感謝状を書いてくださった下條先生はビジネス教育コンサルタントとして活躍されており、
下條日佐夫さん として数々の本も出版しておられます。2008年に発売された「仕事人生 一新法」もたいへん素晴らしい内容ですので、
多くの方にぜひ読んでいただきたい本です。詳しくは株式会社トータル・マネジメントのホームページをご覧ください。http://www.tmc-gg.com/