PMS月経前症候群. 薬を使わず、骨のゆがみを整えただけで生理痛から解消された!

「私、以前はPMSでとても悩んでいたんです。

薬も飲んでいましたし、生理前に精神的に不安定になる事もありました。

それが今、無いんですよ...!骨のゆがみを戻してからです!」

ん~、なんて言っていいのか、穏やかになった感じです。

しかも、ものすごく疲労しやすい身体だったのですが、疲れにくくなりましたよ!

朝起きても目覚めがいいんです。」

 

そうニコニコと話すのは、久しぶりに御会いしたCさん。

 

以前は..表情があまり無かったCさんが、その日は、いきいきと体調の変化を喜んで

話されています。

お肌に艶があふれ、顎のラインもシャープに綺麗に整っていた事へ、ビックリした私。

 

以前は、顎のユガミが目立ち、姿勢も猫背がきつく、顔色も青く、

覇気が少ない状態に見受けられていました。

 

そんなCさんが、女性としてキラキラし美しい表情を見せていることへ、

私の顔も、おもいっきり笑顔になり、ほっこり幸せが伝わってきます。

 

痛みと不安から解消された人生を迎えられた事へ、心から共に、拍手を送りたい。

 

PMS(月経前症候群)は、HSTIの骨格調整の臨床例のなかでは、

最も上位につく症例のひとつです。

PMS(月経前症候群)を起こすユガミは、頭蓋骨から仙骨にある4番を中心とした

ユガミがあげられます。

 

特に、頭蓋骨の側頭骨がユガムと、精神的な分野に影響する(セロトニン)という

ホルモンが崩れやすくなります。

生理前にイライラしたり、落ち込んだり、うつの症状を出す方の場合、

抗うつ剤を処方される方が居ますが、このセロトニンが不足し補うための処方と

考えられています。

 

またもう一つセロトニンが不足しやすい場所として重要なのが小腸です。

小腸の活動に影響を与える骨格は、腰椎1番が一番の急所となりますが、

主に腰椎と仙骨にユガミがあると小腸の働きに影響を与えていきます。

この1番は「体中の痛みを誘発する」という特徴があります。

 

特に「生理痛」を引き起こす方の9割が、この1番にユガミを持っています。

 

もっと具体的にいうと、仙骨の1番に出来たユガミが「ひどい生理痛」を起こす

犯人の特徴ナンバーワンです。

急な痛み、起き上がれないほど苦しい痛み、を引き起こしやすい場所となります。

 

PMS には、「肉体的苦痛」と、「精神的不安」がありますが、

PMSの特徴である頭蓋骨4番のユガミは「精神的不安」を最も誘発する場所。

 

もうひとつ腰椎1番と仙骨1番のユガミは「肉体的苦痛(ひどい生理痛など)」を、

誘発する場所になります。

女性の80%が経験すると言われているPMS(月経前症候群)。

 

薬を飲まずに改善する方法がある事を、もっと多くの方に知って欲しいなと

切に願っています。

 

「骨格のユガミを戻すだけで楽になるなんて... 知らない方が多いですよ.. 先生。

早く、この方法が知られるといいのに..」 と、

しみじみ話されていたCさん。

 

Cさんのように、痛みと不安から解消され、自分が好きな状態でいられる事の幸せ。

 

女性である月の行事を、幸せに過ごせる方が増える時代を願っています。

 

この文字が、必要な誰かの為に届きますように..。  

沖縄県中頭郡北谷町 HSTI骨格調整センター・コア 仁美

HSTI症例カテゴリ