Aさん 30代男性のケース 出産時に頭部を吸引分娩で引っ張られて、頭部がゆがみ、この影響で頸椎ヘルニアになっていました。
5年前に発症し、治らないと病院でいわれたそうです。頸椎ヘルニアは2,3番にあり、首のいたみがひどくなったのは1,2ヶ月前。確認すると頭部のゆがみが原因でした。頭部の右側が前にねじれ、首もそれにひっぱられるようにねじれていました。
このゆがみは吸引分娩で頭部を引っ張られたことでできたものです。うつぶせで頭と首のねじれをHSTI骨格調整法でじんわりと戻し、施術終了。1週間後にお越しいただきましたら、頸椎ヘルニアの痛みは取れて、首のつっぱりだけになっていました。
2度の調整で首のつっぱりもとれて、Aさんは笑顔でご帰宅されました。
沖縄県浦添市 HSTI骨格調整シャトル・ケア 天野 正護