1年8ヶ月前 肺腺癌が分かり手術 その後 肩こり 背中のつっぱり 手のシビレなど
肺の摘出で呼吸も苦しい。
骨格調整で色々な症状が改善された 70代女性 Aさんのケースです。
知り合いの紹介でいらっしゃったAさん
『肩から右背中にかけて なんか引っ張られる肩こりがずっとある』
『肺がんの手術の時に 神経を切ったため 術後.肩が痛い』
『手のシビレ ジリジリする違和感』
1年8ヶ月前に 肺腺癌になり
右肋骨数本を外し、右肺の3分の2を摘出するという大手術でをしたそうです。
右わき腹には痛々しい傷痕... 少し歩くだけでも ヒューヒューと呼吸が苦しそうです。
打撲歴を伺うと
打撲:小3 木から落ちて左おでこ強打 傷あり
(打撲いっぱいあるはずだけど 思い出せない)
事故:3年前 走行中 車体の右前側面ぶつけられ
右肩 腕 ひじ強打 メガネがふっ飛んだ
整形外科で治療。
病歴:糖尿病(15年前から)最近は落ち着いている。
肺腺癌(1年8ヶ月前に手術 右肺3分の2を摘出)
原因を探し出す
肩こりの原因→右胸手術の痕→右からの衝撃→3年前の事故
Aさんの骨格を確認してみると
やはり事故で右側からの衝撃を受けた歪みが大きく出ています。
頭がい骨 首 肋骨1番~5番のゆがみ
骨盤と仙骨ずれ
上半身と下半身のねじれがおきていました。
はじめに、頭の調整 骨盤と仙骨のずれを戻し
肋骨をゆるめました。
『すごいね~体がゆるんでいくのが分かるよ~』
『こんなに楽になるの初めてよ~』
施術が終わった頃 身体のねじれも良くなり ヒューヒューという呼吸も無くなりました
息がしやすく 肩のツッパリも楽になったと笑顔です。
手術の痕の痛みもありますが、事故後のゆがみが とても大きく
きつかったんですね~ 笑顔が見れて良かったです!
この笑顔が 私たち骨格調整士の最高の喜びの瞬間です!
その後 Aさんは 肩こりもあまり気にならず 呼吸が楽になり
体調も良かったので
娘さんとお孫さんを乗せ 高速自動車道を走り
1時間余りの長距離運転でお墓参りに行ったそうです。
娘さんも『お母さん 前は運転無理だったのに長時間運転できたね~』と
ビックリしていたそうですが
ご自分の健康の為に食事に気をつけられて リハビリも頑張っている
73歳には見えない 若々しい Aさん
『これで もっと元気になるね~』と通われています。
私たちの方がたくさん元気を頂いていますよ~。
体のゆがみには 原因があり 痛み.症状は結果
交通事故 ぶつけた ぶつけられた ささいな衝撃も
体には 必ず残っています。
それを見つけ出し 骨を戻すのが私たち 骨格調整士の仕事です
ぜひご相談ください。
沖縄県浦添市 HSTI骨格調整シャトル・ケア 兼箇段 禎美