椎間板ヘルニアと診断され手術も勧められたのが、骨格調整で痛みのない身体に

椎間板ヘルニアと2年前に診断されたMさん。 手術も勧められていました。
椎間板ヘルニアの手術を勧められ、あまり重たい物を持たないようにと医師に言われたそうですが、仕事上持たない訳にはいかず、痛いのを我慢して毎日頑張っておられました。

 Mさんの過去のケガや事故は
・30年前、バイクレースで、右足首の骨折、左足首の骨折、右の鎖骨骨折
・35年前、バイク事故で、足の左小指を切断 

足首の骨折、指の切断による下半身のゆがみが原因で椎間板ヘルニアになったのでは、と予測出来ました。 

人は2足歩行なので、足首をねんざしたり、骨折したりすると、ゆがんだ脚だけではなく、仙骨(おしり)、股関節、腰椎までもバランスをとろうとし、腰に相当の負担をかけてしまいます。

Mさんの調整は、仙骨5番(おしり)、足首のくるぶしの調整、腰椎5番、肋骨10番、足に関係する頭がい骨のゆがみの調整を行いました。

今まで、マッサージに慣れていた方なので、HSTiの調整方法が物足りなく感じたようでした。 
 
「ん~、気持ちよかったけど、いまいちよくわからないなぁ~。」 

1回目の調整は、からだの変化無く、そのまま帰られました。

2回目の調整で来店された時、Mさん、

「前回の調整直後は何も感じなかったけど、翌朝の腰の痛みが無いからビックリした~。この調整はすごいね~」と笑顔。 

今まで、身体に良しと評判の施術所はいっぱい受けてきたというMさん。一時は、一生ヘルニアとつき合って行く覚悟もしていたそうです。
今では、「あの痛みが嘘みたい!」と話されます。
それを聞いて私もハッピーです。

身体の症状には、必ず原因があります。 
 

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