Gさんはジョギングがご趣味なのですが、最近、腰痛が気になり、走るのを休んでいた。そんなある日、HSTI骨格調整のチラシが自宅のポストに入っていたのです。
「半年前から腰痛で、注射を何回か打ったのですが、なかなか改善しないので、【骨のゆがみが原因】って書いてあるチラシをみて来ました。」
Gさんの腰痛は.骨盤と仙骨(ぎっくり腰を起こしやすい骨)の間のズレからきていたので、初回はこのズレを機械で『ブルブル』と骨を振動させ、じんわりともどしました。(痛みが出ないので安心です。)初回の調整でほとんど腰痛はとれましたが、回数を重ねても腰の奥の方の違和感がなかなか取れませんでした。
そんな【6回目の調整】の時に「椅子に座っているのが腰痛に関係したりしますか?」という話になりました。腰痛が起こる前からこの椅子に座っていたということで、原因ではないと思いましたが、【7回目の調整】の時に左足が外に大きく開いていることに気づいたのです。
話を伺うと右側にあるテレビを見るのに左足を下にして、身体をねじるように椅子に座っていることがわかりました。しかも、腰痛が出はじめた頃(2010年1月)にテレビの位置を変えたということもわかったのです。椅子の座り方をアドバイスして、1週間後にお越し頂いたときには腰の奥の違和感がとれていました。
Gさんは部屋のテレビの位置を変え椅子の座り方が変わったことが、腰痛の原因であることがわかりました。そして、無事ご卒業することができ、数ヵ月後
「那覇マラソンを無事完走することができ,ありがとうございました。」
とお礼をいいに来てくださいましたので、こちらこそ、ありがとうございました。
沖縄県浦添市 HSTI骨格調整シャトル・ケア 天野 正護