介護の仕事をされている方で、日頃から腕や肩をつかっていること、またバイク事故で転んだことが原因で左肩がゆがみ首痛と上腕神経痛を引き起こしていました。
介護士 Kさん40代男性のケース
【症状】 左上腕神経痛と左首痛で夜眠れない。(1ヶ月半前から)
【打撲歴】 6年前バイク事故で左肩と左の頭をアスファルトに打った。(ヘルメット着用)
お友達のご紹介でKさんはいらっしゃいました。職場は介護関係で、日ごろから肩や腕をつかっているそうで、お越しいただいたときも腕がしびれてきつそうでした。確認すると、肋骨の1、2番(胸の骨)の左側がゆがんでいて左胸と左肩の神経を圧迫していました。これが原因で、左腕と、左首痛が出ていたのです。
Kさんはうつ伏せでは、左腕がしびれるので、あおむけで、背中と胸をじんわりと調整。施術後
「来た時より首も腕も軽くなりました!」
と首痛と上腕神経痛が改善されて元気に帰っていかれました。
沖縄県浦添市 HSTI骨格調整シャトル・ケア 天野 正護