OOさんは去年、無事出産し子育てに奮闘中のお母さん。
産後の骨盤矯正も兼ねて、骨格調整を受けられていますが
久々に鈍い腰痛が出てしまいました。
「子供をお風呂に入れるとき、中腰の姿勢で腰痛がきつくなって、背中まで痛くなるんです。」
と話されるOOさん。
チェックすると、肋骨の下の辺りと仙骨に ゆがみがありました。
「OOさん授乳する時は、どんな姿勢をしていますか?」
「ほとんど横座りかな。右側に脚を向けるのが多いです。」
「OOさんは、受乳時の横座りの姿勢が仙骨(おしり)のゆがみを大きくしてしまったようです。ここから骨盤矯正をしていきましょう。」
3号器を仙骨に当てて、置くこと10分。
それだけで、背中の肋骨のゆがみも小さくなり、鈍い腰痛も消えていました。
OOさんの腰痛の原因は、授乳時の姿勢が仙骨に負担をかけていることでした。
腰痛の予防のために
「OOさん、一日の終わりに、お尻の右側にタオルを丸めて入れて、 仰向けで10分ほど横になってみてください」とアドバイス。
後日、来店された際
「さっそく夜に試してみたんですけど、アレいいですね。腰痛軽くなっています。」
と感想をいただきました。
HSTiは、元気なOOさんをこれからも応援します。