スポーツ熱心なMさん。
卓球大会の目前で右肘の痛みが出てしまいました。
「大会が間近なのに、肘が痛くなっちゃって、練習のやり過ぎかなぁ〜。
肘の痛みどうにかできない?」
右肘の内側で痛みが走るため、肘を気にしながら練習しています。
チェックしていくと、頸椎7番とそれに関係する肋骨でゆがみがでていました。
Mさんは学生の頃、バレー部のエースでした。
からだ中、打撲が絶えず、とくに肘、肩を何度も打ったそうです。
肘を強打すると、頸椎の7番で衝撃によるひずみが起こりやすくなります。
練習で、強打した打撲が頸椎をゆがませ、肋骨でバランスをとり、
肘の痛みや肩こりを出していました。
頸椎と肋骨を左右対称に整えていきます。
骨格調整が終わり、腕の曲げ伸ばしをしてもらいました。
「伸ばしても肘の痛みがない。これなら日曜日の卓球の試合に出られそうです!」と笑顔。
しばらくして、嬉しい報告がありました。
なんと、卓球大会3位になったそうです!