MRI検査で神経を圧迫していると言われた背中の痛み。まさか骨の調整でなおるなんて!

病院に行ってもなおらなかった【背中の痛み】に悩んでいた50代男性のお客様。以前から通われているお客様のご紹介で、AZU骨格調整所にいらっしゃいました。
「病院で治らないものが、なおる訳ないでしょ...」「この背中の痛みは神経からきてるんだから骨と関係ないし...」と不信感たっぷりです。
そうですよね。まさか「骨格の歪みが原因で背中の痛みが起きている」なんて思わないですものね。
まずは、お話を伺っていきます。背中の痛みの出る場所を指差してもらい、胸椎4番あたりに痛みがある事がわかりました。 打撲歴を伺うと「特にどこもぶつけたことなんてないし、そんなの背中の痛みと関係ないでしょ?」とおっしゃいます。こんなときこそ、冷静に骨の歪みを読む事に集中です。 骨格の歪みを読むと、ちゃーんと原因箇所(変化しない歪み)が見つかりました。 胸椎4番LPS、肋骨4番RPS。胸椎は左上がりなのに、肋骨は右上がり。 胸椎と肋骨が互い違いの向きで歪んでいます。 この互い違いの歪みが起きていると、身体は「非常事態発令〜!」とばかりに、苦しいような痛みを出します。 胸椎4番、肋骨4番から施術スタート。その後、4番と関連する4−7−11ラインの骨を調整。側頭骨、頭部4番、頚椎7番、頚椎4番の調整にて初回終了。 2週間後、2回目の施術にお越しいただいた際には、背中の痛みは消えていました。 MRIで神経圧迫していると言われても、それは結果です。原因から戻せばいい。 あれから1年半経ちましたが、その後も背中の痛みは再発していないそうです。 「病院で治らないものが、なおる訳ないでしょ...」「神経だから骨と関係ないし...」と最初は不信感たっぷりでしたが 論より証拠。

骨格を調整したことで、つらい背中の痛みから卒業されました。

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