仕事にも支障がでるほど背中の痛みでチリチリとした違和感を訴える40代男性Aさん。
かつて交通事故でわき腹を強く打っており、その影響が長年知らず知らずのうちに
ご本人に症状をもたらしていたのです。今回は朝の倦怠感にも関わる症例です。
背中の痛みでチリチリとした違和感が出ているお客様40代男性Aさん。
痛みの場所は胸椎の上部でした。この痛みが気になり仕事も手につかない状態が
一月ほど続いていたようです。痛みがあるのは3番目の胸椎でした。
かつて交通事故でわき腹を強く打っており、
肋骨の3番もその衝撃に押されて後ろ側でも前側でも上方に変異しています。
施術の方に入っていきますが、まず初めに事故によって直接ぶつけた、
肋骨の6番から歪みを整えていき、背中全体の右上がりと盛り上がりが小さくなってきたところで、
主訴の肋骨3番をじっくりこまかく施術していきました。
胸椎の3番の変形も細かく確認し、施術をすすめていった結果、
背中の痛みはとれ、朝おきた時の気分の悪さもなくなったそうです。
肋骨や胸椎の歪みをとっていくと、痛みがとれるだけでなく気分まで良くなるんです。
気分よくすごしたいですね、生きてる間ずっと！
