メイクのお仕事をされているMさん。30代女性。背中の痛み(肋骨12番の右側)が辛い。
「9月からブライダルシーズンで仕事が忙しくなるので、その前に少しでも背中の痛みが楽になれたら」...と、川越にあるAZU骨格調整所にお越しになりました。
お仕事中は中腰にかがみながら、身体をねじっている時間が多いそうです。
初めお話を伺った時には特に【打撲歴】は思い出せないということでしたが、
スノーボードをされるので、転んであちこち打撲している可能性はあります。
骨格の歪みをよんで、背中の痛みを出す事になった原因箇所を探ります。
Mさんの場合は腰回りに原因箇所と思われる大きな歪みを発見。
「Mさん、お尻打ってると思うんだけど...」
「そういえば、忘れていたけれど、しりもちをついた事があります!」
しりもちをついたこと、お仕事で腰回りをいつもねじっている事から
腰回りの骨格が歪んだようです。
HSTi流の痛みのない施術にて骨の歪みの原因から取り除いていきます。腸骨・大腿骨・胸椎12番。3箇所の複合セットから施術スタート。
その後、大腿骨・胸椎12番と関係の深い2−6−9−12ラインの骨格に次々と調整ポイントが出てきました。
肋骨9番 変形、
胸椎2番 肋骨2番互い違いの歪み(棚ずれ)、
股関節(大転子) 右前方変異、
頸椎2番 右後方変異。
ここまで調整したところで、身体のバランスが落ちつき、背中の痛みも楽に。
初回の施術は終了しました。
そして、Mさんから嬉しいご報告メールをいただくことになりました。
「9月に入り ほぼ毎日 メイクの仕事につき いつもなら既に(背中の)痛みが出てもおかしくないのですが、痛みがなく快調です。感謝です。ありがとうございます。また近々 お願いしたいと思います。よろしくお願いします。」
埼玉県川越市 HSTI・AZU骨格調整所 番場あずさ