脊柱管狭窄症でしびれ

50代女性 Oさん 「病院では、薬で痛みが取れなければ手術をするように勧められてるのですが、手術するのが怖くて悩んでいるときにこのお店の話を聞きまして、ここで治るならいいなと思ってます。」と1回の調整でしびれが軽くなりました。
「友達がこの骨格調整で体調が良くなり、勧められて、今日急いで予約して来ました。」

5月に脊柱管狭窄症と診断されて、5月と6月にそれぞれ1回ずつ薬を処方されました。その薬のおかげで痛みは大分おさまりましたが、2,3日前からまた右太ももの裏がビリビリするようにしびれがでていました。

持参していただいたレントゲンには腰椎の4番と5番が脊柱管狭窄しているのが確認できました。

Oさん「病院では薬で痛みが取れなければ手術をするように勧められてるのですが、手術するのが怖くて悩んでいるときにこのお店の話を聞きまして、ここで治るならいいなと思ってます。」

普段の生活では支障はないのですが、立った状態で身体を反らしたときに右太ももがビリビリとしびれました。今まで大きなけがは無いのですが、小学校の頃から実家の畑やサトウキビの手伝いをしていたそうで、腰を良く使っていたことや、サトウキビを右肩にかついでいたということがわかりました。

「Oさん左のお尻を押されるのと右のお尻を押されるのとでは違いませんか?」

「はい 右側を押されると右太ももの裏がビリビリとしびれます。」

Oさんはお尻の下の骨(仙骨4)がずれて神経を圧迫していたことで右太ももがビリビリとしびれていたのです。そして仙骨4番の調整を終えて

「Oさん後ろに反ってみてください」

「あれ 右太もものしびれがかるくなってるみたい」

Oさんは脊柱管が狭窄している腰椎以外のお尻のゆがみも右太もものしびれに影響していました。そして、関連する腰椎4番(脊柱管が狭窄している部分)、胸椎4番、頭部4番の調整を終えて。

「どうですか?」

「右太もものしびれが無くなったみたいです。すごい!」

太もものしびれがとれたOさんは満面の笑顔で帰宅されました。

 

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