20代女性、Mさん。お顔を拝見した時に、顎の歪みが気になりました。顎関節症で、噛み合せが良くないことがすぐにわかりました。
ご本人に顎を打った記憶はないそうですが、顎自体に原因がありそうだったので
顎の歪みを細かく探っていくと...顎の下側に小さい傷を発見。
あず「Mさん、やっぱり顎も打ってるでしょう?下からゴンッってぶつけてない?ここ、傷じゃないかな?」
Mさん「えー?どうだったかな...?んー。...あ!そういえば打った事あるかも。スノーボードで前のめりに転んで下からゴンって!どうしてわかるんですかー?!」
あず「何年も前のことでも、身体に受けた衝撃っていつまでも身体に残っているんだよ。」
Mさん「私が覚えていなかったケガまでわかっちゃうんですね。すごい!」
あず「うん。ちゃんと骨格が教えてくれるの。Mさんの場合は小さな傷も残っているし。噛み合せも悪いでしょう?」
Mさん「うん。たしかに噛み合せ、気になっています!」
噛み合せの悪さと顎関節症を改善する為に、骨格の歪みから、顎を打った方向を探り出して元通りのあるべき位置に骨格を戻していきます。
Mさん「気持ちいい〜♪」
施術後、「腰も背中も楽です。それに噛み合わせが変わって顔が楽になりました!気づかなかったけど今まで顔も緊張していたんですね!」と顎関節症などの症状の改善を喜んでいただけました。
埼玉県川越市 HSTI・AZU骨格調整所 番場あずさ