1月から通い始めてくださった女性のお客様Tさん。はじめの主訴は腰痛や高血圧でしたが、2月に入りスギ花粉症のシーズンに突入。
「アレルギーがひどくて、朝起きた瞬間から花粉症でくしゃみが出て大変!」と辛そうです。
Tさんのお顔は、鼻の形が左右対称ではありませんでした。鼻が歪んでいたら、鼻炎(アレルギー/花粉症)が起きてもおかしくありません。鼻骨を歪めた原因を探ります。
打撲歴を確認すると、スキー場で顔を含めて全身打撲をされたことがあるとのこと。
鼻は顔の中でも出っ張っているので、鼻自体をぶつけた可能性も大きい。よーく見ていくと、鼻に小さな傷も残っていました。
AZU「あ!ここに傷があります。やっぱり鼻をぶつけていますね?!」
Tさん「あー!鼻にスキーの板がささりました!」
鼻の傷痕と骨の歪みから、衝撃の入った方向を絞り込みます。そして、鼻の形を左右対称、シンメトリーに近づけるように鼻骨を調整。
もちろん鼻だけでなく、肋骨や仙骨などの関連する場所の骨の歪みも整えていきました。
それ以降、「少し鼻が乾燥するかな?ということはあっても花粉症の症状がとっても楽になった」そう。
「アレルギーや花粉症も骨と関係あったなんて!」ととても喜んでいただけました。
埼玉県川越市 HSTI・AZU骨格調整所 番場あずさ