最近増えてきている骨粗鬆症、その骨粗鬆症の予防法と改善に役立つ方法のひとつとして、
HSTi骨格調整法では、たいへん有効なやり方があります。
ゆがみの調整を行うなかで、なかなか骨格が安定しない、
困難なタイプの方がいらっしゃいます。
それは、骨粗鬆症の方、またはその予備軍の方...。
手技でスーッっとゆがみが戻せるくらい、骨粗鬆症の方の骨格構造は動きやすく、
また「骨が安定しずらい」為、何度も何度も同じゆがみが出やすいのです。
骨粗鬆症と診断を受けた方には、ゆがみを整える前に、ぜひやって頂きたい方法があります。
それは「レモンしゃぶり」です。
食べる のではなく、しゃぶる のがコツ!です♪。
口の中からダイレクトに、脳と各機関へ信号を送ってくれる方法です。
私も大勢の方へ伝え実践してもらっています。
HSTiの骨粗鬆症(予防方法)___レモンしゃぶり____
まずレモンを1個を1/2に切り、続いてさらに1/8にします。(皮は取り除いて下さいね)
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切り分けたレモンを、口の中で3~4時間おきに、(しゃぶり)ます。
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これを、2~3週間続けて下さい。早い方は効果が既に現れています。
(*食べるのではなく、口のなかで しゃぶる♪これがコツですよー♪)
ビタミンCなどの補給では補いきれないものが、レモンのなかに成分として入っているそうです。
なので、ビタミン剤は有効ではありませんので、注意してくださいね。
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(重要)
HSTi では、一般的に考えている骨そのもの骨密度で、カルシウムを補うのではなく、
レモンしゃぶりで軟骨を強化する事で、骨粗鬆症を予防できると考えています。
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(注意点)
まずはしばらく、甘いものを経って下さいね。
ケーキ、お菓子、ジュース。。など、白糖や甘味料なども含めて甘いもの全てです!
厳しいけれども、ここでちょっと頑張って頂ければ、ゴールは近づきます!
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甘いもの好きの方が、骨が弱くなる事は聞いたことがあると思います。
たくさんのカルシウムを消費してしまう為に、骨にとって良いとは言えないんですよね....。
私は、この方法を行う時は、レモンを小分けにしてタッパーなどに入れ、
仕事中にも食べるようにしています。
必要な誰かのもとへ届きますように願って。