この一年、更年期のサイン?かなと思うような身体の症状があるという40代後半のAさん。
生理もいよいよ止まるサインなのか、生理不順になり、ここ二ヶ月は全く来ないと言います。
他にも、不眠や頭痛、肩こり、腰痛、身体のだるさと様々な症状を抱えておられます。
更年期の症状も人それぞれあり、なんの自覚症状もなく越えていく方も居れば、
大変辛い不定愁訴に悩まされながら過ごされる方もいます。
また更年期による生理不順の症状にも、個人差があり閉経に向けて、
生理の周期が短くなり、次第に長くなったり生理の周期も短くなったりしながら
閉経に近づくようです。
早速、過去の打撲歴を聞き、Aさんの身体のゆがみを読んでいきました。
一番大きなゆがみは、側頭骨と骨盤。特にホルモンのバランスを崩す、
2−6−9−12ラインに結構大きなゆがみがあります。
過去の【打撲歴】には、
側頭骨と骨盤にゆがみを作った経歴があります。
幼い頃、車の助手席に乗った状態で事故にあい、フロントガラスに顔面衝突。
小学校の時、転んで後頭骨を強打。
20代の時、オートバイ転倒で身体の全身打撲。
初回は側頭骨の施術を行い、ホルモンに影響しやすい2−6−9−12ラインを
安定させるような方向で施術を進めていきました。
頭部から肋骨そして仙骨と繰り返し整えていくうちに、
6回目の二ヶ月後には頭痛や不眠の症状が消え、なんと止まっていた生理が
やってきたのです!
これにはAさんも感激!
おまけに、更年期かと思われた症状もだいぶ軽減され身体が快調になってきていると
言います。
年を重ねているのに、以前よりも身体が快調な気がすると喜ぶAさん!
同じ女性として私も嬉しくなりました(^^)♪
HSTiでは、ゆがみの少ない身体は更年期の症状も起きにくいという事が
検証されています。
身体にゆがみが少ないと、ホルモンの変化が起きやすい更年期も楽〜に過ごせる!
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