四十肩とは?
1.肩に痛みと運動障害がある。
2.年齢が40歳以降である。
3.明らかな原因がない。
「四十肩になっちゃったのかな~?」
とお客様。
決まった角度で肩を動かすと、鋭い痛みが走ります。
「特に変わった事はしませんでしたか?」
「普段通りに生活しています。なんでこうなったんでしょう?わからなくて。」
肩回りにゆがみがないか確認していきましたが、
痛みを引き起こす様なゆがみは見つからない...
どんどん下へ下へ確認を進めて行くと、
肋骨の九番に大きなゆがみを発見しました。
「○○さん、肩の痛みの原因は肋骨の九番かもしれません。」
「肋骨九番?肩よりこんなに下にある骨がですか?」
(肋骨は全部で12本。9番は背中の下の方にあります。)
「そうです。【兄弟骨】という法則が有って、2-6-9-12というパターンが有ります。
○○さんは肋骨九番のゆがみが、肋骨二番に影響していると考えられます。」
ー 肋骨九番を調整 ー
「肩どうですか?」
「...... あれ、いたくない?」
「四十肩の犯人は九番でしたね。」
「肩を調整してないのに、肩が良くなるなんて不思議!笑」
『○○が痛いのに、××を整えると痛みが消えた』
このようなことがコアでは日常的に起こっています。
HSTiの理論は、【痛みの原因の追求】です。
肩の痛みは肩、腰の痛みは腰が原因とは限りません。
本当の答えはHSTi骨格調整で見つかります。