20代男性A君は今年社会人サッカークラブに所属することが決定。 サッカーの試合でヘディングした時。相手と接触してむち打ち症になりました。所属前にむち打ち症の改善にいらっしゃいました。
「電話でむち打ち症と言ってたけどいつからかな?」
「ええと 半年前にサッカーの試合で相手と競り合ってヘディングをした時に、首がぐきっとなったんです。その日はなんともなかったのですが次の日から首が痛くなりました。」
「そうなんだ、それからずっと首が痛いの?」
「いえ それからしばらくして痛みはなくなったんですが、2日前に寝違えて、また首が痛くなりました。」
「そうなんだ今日はどうすると痛いですか?」
「顔を動かしたら ここからここまで痛いです!」
顔を前後左右に倒すと左の首から肩甲骨にかけて痛みがでました。身体は左肩が大きく下がっていて
「A君左肩がとっても下がってるけど」(鏡で肩の高さを確認)
「ほんとだ!」
「なんで左肩が下がってるのかな?」
「.........サッカーのヘディングの時に相手が左から当たって来たからだと思います!」
「そうか A君 肩がずれると頭も腰もバランスとってゆがむことがあるから、まずは全体を確認するね」
「はい!」
身体全体のバランスを確認。
「A君右足が少し短くなってるからここも調整するね!」
「はい 宜しくお願いします!」
そして 頭蓋骨 首 肩 右足と身体全体のゆがみをじんわりと調整
「A君どんな感じ?」
「楽です!来た時と全然違います!首痛と肩の痛みが軽くなってます!」
「肩の高さどうかな?」(鏡で確認)
「うわっ!全然違う!そろってる!」
「右足はどう?」
「真っ直ぐになった感じがします!」
「身体全体を調整すれば、むち打ち症の痛みも取れるし身体のバランスも良くなるからね!」
「はい ありがとうございました!」
そしてA君はサッカーの練習に向かいました。
沖縄県浦添市 HSTI骨格調整シャトル・ケア 天野 正護