病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。
5年くらい前から腰痛がひどくなり
お友達の紹介でいらっしゃいました。
「昨日、便座に座った後、腰が痛くて立てなくなっちゃったのよ。
腰痛で、また立てなくならないかとトイレに行くのも心配で。。」
60代 女性 Tさん
慢性的な腰痛があり
病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けていました。
【症状】
腰痛、下肢のしびれ
Tさんの
いくつかある打撲歴の中で
20代、自転車で転倒し左腰、肩を強打。
左肋骨下部にヒビ
35歳、バイク事故で右足けい骨骨折
この二つが椎間板ヘルニア、腰痛や足のしびれの
大きな原因となっている可能性があります。
身体のゆがみを確認してみると
骨盤の高さや足の長さも違っています。
症状の原因と思われる
足のゆがみの調整からスタート。
右足の腓骨、けい骨、大腿骨の調整から始めていき
仙骨、肋骨、頭がい骨で初回の施術は終了。
「足をやって貰ってるとき、腰の張りが軽くなりました。
足の骨の調整で腰が楽になるんですね~。」
と体感して頂き、その後通ってもらうことになりました。
Tさんは
打撲歴も複数あり、ゆがみも大きかった為
腰痛が楽になったり、また出て来たりを繰り返しながらも
その都度ゆがみの状態を説明し、調整を続けて頂きました。
通ってもらうこと約8カ月、
今では、殆ど腰痛と足のしびれはなくなり
椎間板ヘルニアの症状と他の症状もだいぶ軽くなりました。
「この間、ズボンを買いに行ってね、
今までは毎回、右足の裾を2センチも短く詰めて貰ってたんだけど、今回は同じ長さで揃えて貰えたのよ!
周りから姿勢もよくなったって言われるし、ここに調整してもらいに来るのが楽しみだわ」
とTさんは笑っていました。
僕もTさんの笑顔を見るのが楽しみです。
㈱HSTI立川 与儀 哲郎