3年前とは別人!だるい/慢性疲労、めまい、動悸、パニック障害だったのがウソみたい

3年前の私は、だるい/慢性疲労、めまい、動悸が激しく、パニック障害でした。 
100m先のお店に買い物に行くのも本当に苦しくて、、仕事もクビになり、生きるのがやっとだった。 
これは私の元気になるまでをまとめた体験エピソードです。

 症状:アトピー、帯状発疹、慢性疲労、めまい、息切れ、動悸、過呼吸、吐き気 、しびれ、肩こり、便秘、パニック障害、冷え性、うつ、イライラ、緊張 

 打撲歴:(ケガ)5歳 交通事故、車にひかれる(後頭部にヒビ)       
    小学生: ジャングルジムから落ちて股を強打                
        頭にシーサーが落ちてくる イスから落ちて後頭部を強打       
    中学生:バスケットの試合でチームメイトの歯と頭がぶつかり3針縫う           
        高飛びでおしりで着地、その他、捻挫をたくさん        
    23歳頃: 窓ガラスに突撃、鼻を強打 

 私は20代前半の頃から、だんだんと体調が悪くなり始め 当初は仕事がキツかったので、「寝不足」とか「疲れてるだけ」と思ってました。とにかく毎日がだるいとういう日々でした。 
 その頃は 月に2日くらいの休みだったので、休日は一日中寝ていて、寝るか食べるかで 1日を過ごしても、体力は完全には回復せず 特に朝がだるくて、体が重くて気持ち悪かったです。
 
とにかく、職場に向かうのにも必死でした。 でも、どんどん、朝のだるさがしんどくなってきて、朝を迎えるのが嫌になり ぼーっとして、仕事も進まないから栄養ドリンクを毎日飲んでいました。
 始めは、栄養ドリンクを飲むとシャキッとするからと だんだん、数が増え1日3本も飲む時がありました。 
 その疲労感のせいか、動悸、めまい、息切れ、過呼吸、吐き気はしょっちゅうでした。 
 買い物していて倒れそうになって危ないと感じると 1人でトイレにこもって具合が落ち着くまで休んだりし、 
それがひどくなると駅で倒れたりして、何度か救急車にも運ばれました。 
 その度に、病院で検査しても「脱水症状です」とか「疲労です」とか 特にこれといった「異常」はありませんでした。 
 時には「子宮外妊娠かもしれません」とお医者さん 気分の悪い中、夜中に検査のために病院内をあっちこっちまわったりして よけいに気分は悪くなりました。
でも結果は「異常無し」。
 病院に行っても、疲れるだけでどこも良くならないし、お金が無くなるだけで 私は次第に病院嫌いになりました。  
職場の人にも「ストレス」で終らせられて、それが嫌でした。
 仕事は大変だけど好きだったので、ストレスのせいにしたくありませんでした。 
もしかしたら、仕事が嫌で仮病と思われてるかもしれない。 など、余計な神経に気を使い、周りの人と気まづくなりました。
 仕事を満足に出来ない自分も嫌になり、鬱になり。
 むしゃくしゃして、駅のホームにいる関係の無い人たちにもイライラしてました。

 今は、骨のゆがみが原因でイライラしてたのだと分かります。 
近年、増えている「無差別犯罪」をする人たちの気持ちも、 あの頃の私には、通じる所はあったと思います。 
 そして、仕事も出来ないくらいの状態にまでなって、実家に戻ることにしました。 
その時の私は、「パニック障害」について何も知りませんでした。。

歩くと息苦しくてフラフラするので 100m先のお店にも苦しくて買い物にいけず。
家族の助け無しには家事も出来ない、本当に毎日だるい、慢性疲労の状態でした。 
 
でも、それもHSTiに出会って、骨のゆがみを整えて頂き、 おかげ様で3年前とは別人なくらい、私は元気になりました! 今の私があるのは、HSTiの皆さんのおかげです。 
 本当に本当に根気よく施術をしてもらいました。 
車を運転中に突然、パニック障害のトラウマなのか過呼吸の発作や、動悸、めまいが出たりしてみなさんを驚かせてご迷惑をおかけしたこともありました。
 高熱が2週間程続いて、病院で「膠原病かもしれません」 と、検査をうけたこともありました。
その時も 「絶対に良くなる」と信じて、骨格調整を続け 波はありましたが確実に変わっていっているのを毎回感じました。
 
施術中は本当に気持ち良くて、専用の器械を頭に当てると、 体の力がフッと抜けて、「リラックス」とはこういうことかと、実感しました。 
 普段、自分の体は「緊張状態」だったんだと気付きました。 それで、イライラしてたんだ!そう思うと、とても気が楽になって ちょっとしたことでイライラしても、「これは、本当の自分の感情じゃない」と 冷静に考えると、心のコントロールが出来るようになりました。 

今は、アトピーが少しだけ出てますが、それも、もう少しでよくなると思います。 HSTiの皆さまに心より感謝を申し上げます。 


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