最近では胃の調子も悪く、胃薬が欠かせません
Tさんの打撲歴
・1歳、窓から転落し頭部を強打。
・小学校の頃、高い所から落ちて肘を骨折。
・交通事故で車に引かれ、頭部を裂傷、身体全身を打撲。
という過去がありました。
肘を強打すると、肩のまわり頸椎、肋骨にも衝撃が分散されます。
この衝撃が頸椎の7番、 肋骨の7番をゆがませ、
Tさんの症状である胃の不快感、背中の痛みの原因につながっていました。
頭がい骨を形よく整え、肘のまわりを調整をしていきます。
「だいぶ昔の幼い頃の骨折なのに、背中の痛みと関係しているなんて
不思議ですね~」 とTさん。
「はい。身体は、頭から足先まで骨格でつながっているので、
どこか強く打つと、他の関連する骨格でバランスをとろうとすんです。
なので、衝撃を受けた頭がい骨と肘の調整がもっと必要です。」
普段、眠れないというTさんでも、調整をしている時はスヤスヤと眠っていました。
調整が終わって、身体を動かしてもらうと
「あ~!背中が楽ですね~。痛みが無いです。頭もスッキリしました~」 と
初回で背中の痛みがとれて、効果を実感していただきました。
沖縄県中頭郡北谷町 HSTI骨格調整センター・コア 上里 綾乃