背中の痛み、胃の不快感は小学校の頃の肘の骨折が原因でした

5年前から背中の痛みがあり、最近眠れないというTさん。
最近では胃の調子も悪く、胃薬が欠かせません

Tさんの打撲歴
 ・1歳、窓から転落し頭部を強打。
 ・小学校の頃、高い所から落ちて肘を骨折。
 ・交通事故で車に引かれ、頭部を裂傷、身体全身を打撲。
  という過去がありました。

肘を強打すると、肩のまわり頸椎、肋骨にも衝撃が分散されます。

この衝撃が頸椎の7番、 肋骨の7番をゆがませ、

Tさんの症状である胃の不快感、背中の痛みの原因につながっていました。

頭がい骨を形よく整え、肘のまわりを調整をしていきます。

 

「だいぶ昔の幼い頃の骨折なのに、背中の痛みと関係しているなんて

不思議ですね~」 とTさん。

「はい。身体は、頭から足先まで骨格でつながっているので、

どこか強く打つと、他の関連する骨格でバランスをとろうとすんです。

なので、衝撃を受けた頭がい骨と肘の調整がもっと必要です。」

普段、眠れないというTさんでも、調整をしている時はスヤスヤと眠っていました。 

調整が終わって、身体を動かしてもらうと

 

「あ~!背中が楽ですね~。痛みが無いです。頭もスッキリしました~」

初回で背中の痛みがとれて、効果を実感していただきました。

沖縄県中頭郡北谷町 HSTI骨格調整センター・コア 上里 綾乃

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