四十肩で腕をあげられない!さらに上腕神経痛で腕が痺れるように痛い!そんな症状でもアキラメズに原因を探していけば改善していきます!指の調整が起こす魔法!
四十肩になってしまったのか、手をあげれないとお悩みの、40代、女性
「左肩がここまではあがるんですけどー、ここから先は、イタタタタ・・・。」
クラシックバレエをしているのですが、バレエで手を上げる仕草やTシャツを脱ぐ動作をしようとすると、痛みが出るため生活がしづらいとの事。肩があがらないだけでなく、肩から肘にかけての上腕神経痛があり、
「こんなんだから、着替えも大変なんすよね~。」
との事。
「身体を打ったり、転んだりとかはしなかったですか~?」
骨格の歪みからくる症状が辛い事を知っているので、普段からなるべく無理な姿勢でいないようにしたり、身体を歪めないように気を使っているHさんは、
「ないですね~。変な姿勢でいる事もないので、原因がわからないんすよね~。」
打撲や怪我がたくさんあるHさん。腕や肩と関係していくる全身の2-6-9-12番と番号のついている骨を調整。鎖骨や腕にも直接の歪みがあるので調整しました。
「肘の周りは大丈夫になってきて、肩の周りも少し軽くなって可動域も広がってはいるのですが、まだ痛いです・・・。」
上腕神経痛の苦しいのはとれたのですが、四十肩の症状は、肩と上腕の肩の周りに痛みが残っていました。原因はどこだろうと考えていると、天野先生が他のお客様と指の怪我でも骨格が歪むという事を話していました。すると突然Hさんが、
「あの~、そういえば、手の平をポールに乗せてピンポイントで全体重かけた事を思いだしたのですが、関係ありますか??」
すっごく重要な事を思い出していただけました!
「関係ありますよ!指も身体と繋がっているんですよ!原因はそれですね!」
手を確認すると、人指し指の付け根が変形しています。
「ここ(人差し指の付け根)ですよね?体重をかけた所。」
「そう、そう、そこです~!」
「肩と関係してくる、2番目の骨です。ここ調整しますね!」
早速調整。
調整中、
「あぁ~、指って関係あったんですね!今、肩にきているのがわかります!」
調整後、四十肩の症状を確認してもうと、
「おお!上がる上がる!ずいぶんと楽になりました!」
「ポールに全体重に乗せたときに出来た、指と腕の捻じれが原因だったみたいですね!」
「いやぁ~、指ね~!普通、考えませんよ!」
HSTIでは思ってもみないようなところに症状の原因がある事がよくあります。指の調整で四十肩、上腕神経痛の症状が改善され、クラシックバレエを存分に楽しんでください!
東京都渋谷区恵比寿 HSTI東京 骨格調整所 櫻澤 健二