四十肩になりかけた?肩の痛みがとれました!

四十肩とよべるかわからないが、肩が痛くて上がらなく辛い思いをしている方は沢山いらっしゃいます。昔、彼氏とじゃれていただけのつもりで遊びでしていた事で歪みをつくるとは!!

 

小学生から続く偏頭痛もHSTI骨格調整で改善され、今ではメンテナンスで時々お越しになる女性のお客様。

 


「最近右肩が痛いんです~。どこか打ったりもしてないんですけど、痛いんですよね~。四十肩とまでは言わないんですが肩が上げづらいんです~!」

 


「どういう風に痛いですか?」

 


「腕が巻き込んでいるように痛いんです。」

 


簡潔に腕の部分だけの歪みを確認すると上腕が変形しながら内側に巻き込まれるように、さらに鎖骨も右が上がったように歪んでいました。

 


早速、調整開始。全体の歪みを確認して、まず足首を調整してから、鎖骨、腕、肋骨と調整をしていきました。

 

施術が終わった頃には、

「まだ少し違和感あるけど、痛みがひきました!」

 


「なんで腕が歪んだんでしょうね・・・?」

 


「私、思い出したんですけど、昔よく彼氏と肩パン(腕の上の方、肩のあたりをパンチする事)をして遊んでいたんです(笑)」

 


「それですね!パンチしすぎて、腕が変形して歪んで、鎖骨も少し歪んでしまったようですね(笑)」

 

 

偶然、次の日お逢いしたので、お話しを伺いました。 

 


「昨日の夜は少し痛かったんですけど、今日はもう痛くないです!ここで歪みを作った原因を考えるとき、いつも大きな怪我や打撲等を考えてしまうんですが、こういう事も影響するんですね!思いもしませんでした!HSTIを知ってからはこういう事はしてないのですが、昔の打撲がここまで影響しているんですね!驚きです!」

 


「何回も殴り合っている内に、腕を歪めてしまっていたんですね!彼氏にも同じ歪みあるはずなので、確認してこういう風に戻してあげてくださいね!」

 


「帰ったらみてみます!」

 


ささいな事だと思っていても、意外と歪んでいる事もあるのです。こんな些細な事でも四十肩になる可能性を秘めていました。痛みは身体のシグナルです!痛いと思う事はなるべく避けて、自分の身体を大事にしましょう! 


東京都渋谷区恵比寿 HSTI東京 骨格調整所 櫻澤 健二

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