こどもの頃打撲した鼻、骨格調整後、慢性疲労が回復した

何度か骨格調整を受けているUさん。この日は、体のだるさ(慢性疲労)と、鼻炎の症状で来店していました。

 「Uさん、どこか痛みとかありますか?」

 

とたずねましたら

 

「痛いとかは無いんだけど、だるくて・・・。あと、鼻水でてます」

 

「なるほど、頭もボーっとしたかんじ?鼻炎かな!?」

 

「そうです。痛くはないんですけどね。鼻炎かも。だるいですね~。」

 

身体がだるく、ボーっとした感じは、見た目よりも本人はかなりしんどいはずです。

 

 Uさん、過去に沢山の怪我・打撲歴があります。

自転車で転んだのもなんどもあります。頭、足、お尻、とかなり打撲しています。

その中で気になったのが、こどもの頃の鼻の打撲。

お顔の中心にある鼻、軸となり、かなり大事な部分です。

 

この日は、鼻をメインに頭部の調整をしていきました。

 

鼻は、左右に曲がっていましたが、一番大きく右に曲がっている部分と、頭部の3番ラインで調整をしていきました。

3番ラインは、鼻炎にも効果がでますし、疲労回復にも一役かってくれます。又、目の後ろ側にもなりますので、視力もあがったりします。

 

終了後は、目が開いたかんじで、鼻筋も通り、見た目お顔がスッキリとしていましたが、ご本人は特に変化を感じないようでした。

 

が、後日お話しをうかがいました。

 

 「この間の調整後、頭もスッキリ、とっても体が軽くなって、だるいのが無くなって調子がすごく良かったんです!」

 

 良かった、慢性疲労がとれたのが、とても嬉しかったです。

 

打撲箇所の鼻の調整をおこなったのも、ガラッと変わって慢性疲労が取れたきっかけになったはず。

これで、また、良い流れで調整すすめていきます。

 

 

 沖縄県中頭郡北谷町 HSTI骨格調整センター・コア 外間尚子

 

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