2011年7月

多趣味で活動的なおじいちゃん。

最近膝の痛みからはじまり、股関節痛までおこり、動かしづらい足がつらいとのことです。

看護士として日々、お年寄りのお身体のケアに勤めるCさん(30代女性)の腰痛の改善例のお話です。右下肢(右足)にしびれもあったそうです。

ソフトボールをしている高校生の股関節痛。

高校3年生のA君はソフトボールをしています。高校生活最後の大会前の猛練習で股関節痛になりました。原因はスライディングで股関節がずれたからでしたが、ずれた股関節を調整して痛みが取れました。

30代なのに四十肩?腕があがらない

ひと月前から、四十肩のごとく、「腕を上げようとすると痛くてあげられない」との症状で来店された女性

股関節の痛みも減り、肝臓の数値まで下がった

股関節に鈍い痛みがあり、調整を受けられているAさん。他にも症状は、痛風、健康診断では脂肪肝を指摘され、肝臓の数値が高いなどの指摘もありました。
歯のメンテナンスで定期的に歯医者に通われていたMさん。歯科衛生士Yさんのご紹介でHSTI骨格調整を受けにいらっしゃいました。

埼玉県川越市のHSTI・AZU骨格調整所にて6回の施術を終えた頃、いつものように歯のメンテナンスへ。

歯科衛生士Yさんに顔色もよくなったし、口の中もきれいになったと褒められた」そうです。
Mさん32歳女性のお話。24歳の時にに自転車を運転中に、転倒。その時に、頭の横、側頭部右側を落ちていた石に転倒しながら強打。そのぶつけた部分に、凹みが生じていました。この凹みを元に状態に近づけていく施術をしながら起こっていった変化を綴ります。

気持ちの落ち込みやパニックになる事も原因は骨格?

足の痛みで歩行困難!!買い物をするのもしんどかったのに海外旅行に行けるように!の記事のMさん。足の痛み以外に、気持ちの落ち込みという症状がありましたが驚くほど前向きになりました。「以前は身体が苦しいと鬱っぽくなって、もう嫌だ!と思う事ばかりだったのですが、骨格調整を受ける事で希望を持つ事ができました」と嬉しいお言葉を頂きました。

肋間神経痛のような痛みを、じんわりほどいて緩和 

今回で3回目のお客様 。胸がしめつけらるような痛みがあり、肋間神経痛のような症状で悩まれていました。

背中、腰、股関節の痛み、仙骨の調整で軽減

背中、腰、股関節が痛いと話されるAさん。 「仕事がら重たいものを運び歩くことが多くて、首から背中がパンパンで、腰も痛いし夜も眠れないことがあるんです。私の姿勢が悪いのか、最近は股関節まで痛くなってしまいます。」

首の痛み、肩コリ、腰痛の改善

20代 女性 Nさん
「首の痛みと、肩コリ、腰痛をなおすために、いままでいろんなところに行って、いろんな事してきましたが、結局良くならなくて。ナカメブログに恵比寿に骨格のお店がオープンすると書いてあったので来ました。」
 
2010年、3月に脳出血で倒れてしまったAさん。当時2週間ほど入院し身体に麻痺が残っている状態で退院。現在はリハビリに励んでおられます。倒れた日から約一年後の今年2月から当店に通われておりますが、Aさんの身体が少しずつ改善していくご様子をお伝えしていきたいと思います。
「首肩がずうーと痛かったんだけど、最近腕が痛くて上がらないんです。会社で四十肩かしらといったら、Rさんはもう50になったから五十肩と言われちょっとショックでした」
 
50になったばかりのRさん、とはいえまだまだ40代前半に見える若々しい方です。

喘息少年から全力少年へ 喘息(ぜんそく)/空咳

前回私が書いたブログタイトル喘息(ぜんそく)/空咳で悩むYくんの経過報告をしたいと思います。中学でハンドボールの激しい練習に日々打ち込むYくんですが、以前は練習で疲れたり、台風や季節の節目の気圧の変化が起こる時には必ずといっていいほど、ぜ~ぜ~とやってくる喘息に悩んでいました。前回のブログで紹介した続きを綴りたいと思います。

Mさんは小さい頃からいろいろな症状に悩ませれ、どんなところへ通っても何にも改善しない為、「もう私の身体はよくならない。」とあきらめていました。足の痛みが酷く、少し歩くと歩行困難になり歩けなくなる事がしばしばあったようです。「足の痛みを言いだしたらきりがなく、そう言ったらそうなると思ってたし、みんなは痛くても言わないから、言わないようにしていました。ここきてからみんなは実は痛くなかったんだと気付いたのですが(笑)」と、今までずーと痛みがあったのを堪えていろんな事を我慢されていたようです。自分で自分を抑え込むように生活をしていたようで、買い物も辛くて行けなかったようです。それが海外旅行へ行けるぐらいまでになりました!
20代女性、Sさん。お顔のゆがみ(左のえらがはっていて顎がシンメトリーでないこと)・左顎がカクカクする顎関節症・背中の痛みを気にされての来所されました。


お顔のゆがみ・顎関節症・背中の痛みが改善されていく経過を、Sさんとの会話やメールから追ってみたいと思います。

出産時の歪みで定期的に通ってるAさん
 
Aさん
「おととい、股関節をテーブルにおもいきっりぶつけて股関節が痛いんです。しかも昨日から風邪みたいで、のどの痛みがあり熱っぽく、体もだるいです。」
 
自分
「わかりました、大丈夫です。まず歪みをチェックしましょうね。」
 
交通事故を3回も受け、その後から胸が苦しく、呼吸がしずらいことが多いと話されるAさん。胸が苦しくなると、背中のあちこち痛くなり、身体中が悲鳴をあげている状態がしばらくつづきました。病院で診察しても、検査の結果はすべて異常無し。
静岡県から片道3時間以上かけて、埼玉県川越市のAZU骨格調整所までお越しいただいたSさんファミリー。

小学校2年生の男の子、S太君。
「猫背で姿勢が悪いんですけど、骨格調整でよくなりますか?」とお家の方が気にされて、HSTI骨格調整を受ける事になりました。
肩から指先にかけてしびれがあるAさん。朝起きると左側全体がジリジリとしびれ、身体が鉛のようにだるくなるそうです。前よりも手のしびれ感がひどくなってきたので、見て欲しいとのことでした。
30代女性Aさんは2008年に甲状腺機能低下症(橋本病)の疑いありと診断を受けました。それからは年に1度の検査を受けていましたが、先日1年ぶりに検査に行ったところ、もう心配はないとの診断を受けたそうです。

厨房での仕込み作業で腰痛再発

高校を卒業して 料理人を目指し 県外の有名料理店へ就職したNさん。 早朝からの仕入れ 仕込み作業 片付け 寮に戻るのは深夜だそうです 長時間中腰での仕込み作業が続き 学生の頃から痛かった腰痛が再発。 
身体の痛みをとりたくて来所された40代女性、Kさん。まず初めに実感された「首の痛みの改善」とは別に、もう一つ嬉しい改善がありました。

それはお顔がシンメトリーに近づいたこと。2回目施術終了後、目がパッチリと開き、眉毛の高さも揃い、お顔の印象がガラッと変わったのです。

Aさん70代男性は半年前から首が痛くなりました。原因は肩こりを治そうとしてテニスボールを首に当てていたことでした。その後肩こりは改善されましたが、首の痛みが出始めていろいろ試していらっしゃいました。
Aさん20代女性は2週間前から毎日頭痛がありました。原因は2週間前に転んだことで頭骨がずれたからでした。幸い頭痛が起きてから早めに調整を受けられたので、初回で頭痛がとれました。
「2年前、介護の仕事中に高齢者をおぶって階段を降りていたら、バランスを崩して転んでしまい、お尻を強く打ったんですけど、それからお尻はもちろん全身痛いし体調不良なんです。病院にいったんですけど、軽い打撲でもう治ってるって言われました。でもまだ痛いんですと言ったら、神経内科に行きなさいと医者に言われました。仕事も出来なくなりました」
 
という60代男性Mさん。
40代女性、Kさんのケース。Kさんは10代の頃から、頚椎1番2番あたり(首の骨の頭に近い方)に首の痛みを感じておられました。

「肩が辛いときって首を回したくなるんだけど、回すといつもどこかで引っかかりがあってスムーズに回らないんです。コキッコキッって、どこかにとっかかりがある感じなんです。」
60代男性Sさん。
「去年の4月から手首〜肩が痛くなり何をやってもよくならないんだよ。その後関節という関節が痛くなって...」とおっしゃいます。

喘息(ぜんそく)/空咳の発作が起こって困っている中学生男子のYくん。お母さんに連れられてはじめは照れくさそうに来所されました。喘息の発作が始まると空咳が止まらず喘息用吸入器を肌身離さず携帯しながら生活をしているということでした。今日は喘息(ぜんそく)/空咳の症状が改善していった例をご紹介させて頂きます。

肩こり、股関節の違和感の改善

「悩むほどではありませんが、肩こりと股関節の違和感が気になるので来ました。あと左肩が右肩より高いのでそれもなおしてほしいです。」と来店頂いたNさん。

仕事柄、肩の高さや姿勢など、プロポーションを気遣っており、知人から「骨格全体を整えるところがあるから行ってみて!」と紹介を受たそうです。

背中が痛くて眠れない

「背中のあちこちが痛くて、夜も眠れない」そう話されるAさん。仰向けになるのも背中に鈍い痛みがあり、熟睡が出来ず、体中が重だるい症状があります
不眠のせいか、顔色も悪く、表情も冴えません。

脚と背中を打って腰が捻じれて腰痛に!!

「打撲をすると骨歪む。」「身体には法則性があり、歪んだ箇所に対応して全身の骨がバランスを取って歪む。」HSTIでは当たり前の理論ですが、一般常識で捉えると頭の中は「??」です。症状が出ている箇所は直接打撲したのか、または以前別の箇所を打撲してバランスを取って歪んでいるのか。脚と背中を打って腰椎が歪んでしまい腰痛が出ていた方の症例です。

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