喘息の発作をお持ちで、天気の影響で頻繁に発作がでてしまっていた、Kさん。
HSTIに通って、2年になりますが、最近は全く出なくなりました。
60代のKさん。
天気の影響で、必ず喘息の発作をおこしていました。
「昨夜は呼吸苦しくて死にそうだった」 と、
咳をしながら訪れるのも頻繁にありました。
発作がでてしまっている時は、早急に解消してあげたいため、肋骨の調整を行っていました。
ただ、Kさん、ワンパクだったとのことで、過去に頭の打撲、ケガや、足のけがも多くお持ちでした。
咳やぜーぜーが出ていない時に、徹底して、打撲やケガした部分を追っての調整を行ってきました。
やってもやっても、ゆがみが出てしまう肋骨のゆがみが、だんだんと出なくなってきました。
毎週一回、2年間通われた成果がでてきたかな・・・?
喘息の方は低気圧を敏感に察知して、体がきつくなってしまう話しを沢山聞きますが、
先日の台風後
「大丈夫でした?台風きましたが、調子悪くなりませんでした?」
「台風大変だったさー、停電して冷蔵庫止まってるしねー」
「???(わたしの聞き方が悪かったと思い、もとい) お体は、ぜーぜーでなかったですか?」
「喘息?それは、全くないよ」
今も、毎週いらっしゃるので、少し天気が悪かったりすると、必ずおたずねするのですが
「喘息は、でないねー、それより、ハートが痛い・・・あなたにキュンキュンして」 と、ご冗談までおっしゃいます。
かれこれ、ふた月は、発作が出ていません。うれしいですね。
今日も沖縄は台風がきています。
大丈夫かなー と心配していますが、3日前に施した調整を思い出し
「肋骨のゆがみは取れてすっきりしていたし・・・乗り越えられるはず。」 と、信じて祈る想いです。
HSTI骨格調整センター・コア 外間尚子