同じ姿勢で長時間、長期間仕事をしてきたためヘルニアに

ご近所様のご紹介で70代の女性がいらっしゃいました。趣味はグランドゴルフだそうですが、ヘルニアで3年ほど行けていないそうです。

「まっすぐ立つのがしんどいです。以前ヘルニアと診断されて手術をしたんだけどあまり良くならなくて。。」
「ヘルニアの手術をして、大変な身体になった方が、HSTI骨格調整で改善して今はピンピンしていらっしゃる方もいます。歪みを拝見しますね!」

腰が曲がっていて、腕を後ろにバランスを取らないと立てないほどです。腸骨の下が前に、腰椎が斜めになっています。

「腸骨と股関節が大きく歪んでいますね。なにか心当たりはありますか?」

「前に仕事していたとき、ずーっと同じ姿勢で仕事していたからかな?」

立ち膝で長時間、長期間お仕事をされていたそうで、骨はその姿勢を取りやすいよう歪んでいました。その歪みのバランスを取って、腰椎が大きく歪みヘルニアになったと考えられます。

「骨の歪みはヘルニアの小さいものとも言えます。骨の歪みが大きくなると神経を圧迫するほどとなるわけです。歪みを直すのが骨格調整ですから、ヘルニアも直って行きますが、手術されたとなると、回復に時間がかかると思われます。」

「そうなんですね。この歳だけど良くなりますか?」

「生きているので、骨の歪みは直ります! 私もがんばりますのでがんばっていきましょう!」

腸骨、股関節の歪みを直し、頭蓋骨の歪みを直します。背骨の上(頭蓋骨)と下(骨盤)を整えることで、背骨がだいぶまっすぐになりました。

「いかがですか?」

「...うん! まっすぐ立てる! 痛みがだいぶ楽だ!」

「腰椎ヘルニアを手術したとのことで、腰に塩揉みをしてみてくださいね。」

お風呂に入る前、乾いたお肌に、天然の塩を、左回りに腰に刷り込むことをお願いします。海の結晶である塩(海の情報)を骨に与えることによって、骨の回復が早くなります。

「わかりました。やってみますね! 手術する前に、もっと早くにこの方法と出会っていればなー。」

「私の身体についてもそう思います。でも今、ご縁あって出会うことができたので、良かったです。少しでも早く改善されるよう、がんばりますね!」

「んだね〜〜 よろしくお願いします!」



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