急激に視力が落ちてしまい1年で0.8から0.1の近視へ。骨格調整で視力向上しました。

2年前では、0.8と1.0の視力が、1年間で急低下。
0.1になってしまったとのことです。
「急に近視と言われても、ここ1年で急に落ちるなんて変だと思うんです。」
沖縄県宜野湾市在住 小学1年生の男の子
視力の急な低下を気にして、お母さんと来店
 
視力が急低下したので、はり、整体、目の学校も通いましたが、効果は得られなかったそうです。
整体では「神経が目にふれている」とは言われたものの、なおす方向性もわからないまま。
 
 
頭をさわると、すごいデコボコしています。
後頭部は、段々畑のような、段のあるラインが強烈に出ています。
 
「どこかぶつけたことは?」 と確認しても

「いいえー、頭ぶつけたことは無いです。」
 
出産時も問題なく正常分娩、安産だったとのこと。
 
おっかしいなー、と思いながらも、施術をしていきました。

  
「お母さん、A君、目と関係のあるこの部分で、かなりの頭のゆがみがあるんです。ここが、強烈に段々となっていて・・・・」と、説明している間に、思い出してくれました。
 
「あっ!!階段で転げ落ちたことあります。ドドドドドーって、滑り落ちていきました。」
  
「思い出していただいて良かった。この打撲歴が重要となってきます。」
 
「あと、自転車で転んで鼻血出たりもあります。」
 
目には最も重要な3番ラインを、前からも後ろからも打撲していました。


「このこ良くなりますか?頭ぶつけたのは関係あるのですか?」

「はい、頭の形はかなりのゆがみを持っていますので、これを整えるとだいぶ変化はあると思います。」

「まだ半信半疑ではあるのですが、どうしても今の0.1の視力に納得できないんですよねー。それでネットで見てたら、この骨格調整っていうのが出てきて。やっぱり変わります?視力も上がります?」

「視力は変わると思いますよ。実は私、幼稚園生の時、遺伝性での遠視と乱視と言われたんです。一番最初めがね作ったのは幼稚園生の時。でも、かけるのが嫌でね。強い遠視と診断されてたので、虫眼鏡みたいなレンズだし、かけると顔も変わるし。家を出るときはめがねかけて、親が見ていないとこでは、はずしていましたね(笑)遠視だったものだから、黒板の字も見えるしさほど困らなかったんです。それが、20代後半になって、遺伝性の遠視のはずが近視と言われてね。そんなことあるのかなーと思ってたのが、35歳の出産後、眼科行ってみたら、『なにしにきたんですか?』 と言われました。遺伝性の遠視と乱視は、全く無い状態になっていたんですよ。」

「えーーーっ!!そんなことあるんですか!?」

「ねー、不思議ですよねー。でも、自分の実体験がある分、視力が良くなることはある!と信じています(笑)」

「うらやましー、出産後目が悪くなった人はよく聞くけど、良くなった!?」

「はい、物心ついた時から35歳まで、一生目は悪いのであろう、と思っていましたから、すっごい嬉しかったですね。私は、骨格調整はしないで年数かけて自然と良くはなりましたが、骨格調整だと目に対するポイントも明確にありますし、視力良くするためのサポート全力でさせていただきますね。」
 
お子さんの頭の形をみてもらい、触って確認してもらい、お母さんにも家でやってもらう事にしました。
家でお母さんに大きなゆがみを押してもらい、コアでは細かいゆがみを整えていきました。
 

当初から3ケ月経ちました。
急激に身長も伸び、顔立ちも変わってきたA君
 
「まだ見えづらい?」と聞くと
 
「ううん、見えるよ」
 
「えっ?見えるの?黒板の字見えづらいって言ってたけど、見えてる?」
 
「うん、見えてるよ」 と、ふっつうの表情で答えます。
 
「お母さん、見えてるって本人言うけど・・・」
 
「えっ?そうなんですか。」
 
 
その後、めがね屋さんにある、軽い目の測定器で視力を計ったそうです。
 
「0.7になっていました。その0.7のとこまではスルスルスルーっと、見えていましたねー。効果でています。」
 
「おーーー、良かったですねー。ちょっとひと安心ですね。」
 
「ほんっとに、本人も見えるって言うしね。」
 
当初来店した時は、胸骨4も大きくへこみ、中へくいこんでるかんじでしたが、今はへこみも無くなりちゃんと触れます。
もちろん、頭の形も、随分よくなっています。お母さんもがんばった証しです。
 
細かい部分でゆがみはまだ残っていますので、その部分でも、まあるく、でこぼこが無くなれば、風邪をひきやすい体質も変わるはずです。
視力も1.0を目指して!











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