顔のゆがみを整えたら、ダイビング後の顎の痛みがでなくなり噛み合わせも良くなってます。

広島出身の30代女性Aさんは派遣のお仕事で沖縄に来て在住2年目です。最近からお顔のゆがみの調整をしていて、この間趣味のダイビングをしたそうです。

そして、「額のポッコリはまだ気になるんですが、ダイビングの後はいつも顎が痛くなるのに今回は痛くならなかったです。それと噛み合わせも良くなってるんです。」とご報告をいただきました。
浦添市伊祖のAさんはネットをみていらっしゃいました。改善したいポイントはお顔のゆがみで、特に額の右側のぽこっと凸になっているのを改善したいとのことでした。

「昔からこの額のポッコリが気になっていてネットで調べていたら近くにここがあったのできてみました。」

Aさんの額のポッコリは初対面でもすぐわかるほどでした。さっそく立位、座位、うつ伏せで身体全体のゆがみを細かく確認します。

お顔のゆがみと額のポッコリを整えるのになぜ身体全体のゆがみ細かく確認するのか。それは、体位が変わることでお顔のゆがみや額のポッコリが小さくなることがあるからなのです。

小さくなるような場合は、お顔の調整からではなく、それ以外の身体のゆがみの大きな部位から調整します。今回のAさんの場合はどの体位で確認しても、額のポッコリは変わりませんでした。よって初回からお顔のゆがみを調整することになりました。

「Aさん今日はおでこのポッコリの調整をしますが、それ以外も調整します。Aさんの場合鼻と顎が左にずれているのでこれも調整しましょう。まずは鏡で確認しましょう。」

(鏡で確認していただくと)

「ほんとだぁ 鼻も顎も左にずれてるー!」

「今日は額のポッコリと関係する後頭部、頭頂部 側頭部 顎、鼻も同時に調整しますね。」

Aさんの額のポッコリの調整を中心に頭蓋骨全体を整えた3回目の時にAさんから「額のポッコリはまだ気になるんですが、ダイビングの後はいつも顎が痛くなるのに今回は痛くならなかったです。それと噛み合わせも良くなってるんです。」とご報告をいただきました。

気になる額のポッコリの調整にAさんは今も調整を受けに来てくださってます。




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