北谷町在住30代男性
「慢性胃炎なのかとも思うのですが、検査しても何も無いと言われます。でも、胃痛で最近痩せてきてしまって・・・。」
表情は色青ざめ、目も開いていない感じ。胃痛と背中痛と慢性疲労で、訪れた当初は背中も猫背に曲がっていました。
胃痛と背中痛のせいで、苦しそうな表情です。
「疲れも相当あるのではないですか？」
「はい、仕事にも身が入らない感じです。だるいです。」
170cmで53ｋｇ 男性としては確かに細く、2ケ月足らずで5ｋｇは痩せたそうです。
大きな打撲歴に、1年前の車での衝突事故がありました。
「そう、思い起こせば、事故後からなんです。体調がすぐれないのは。」
学生時はバスケットをしてて、足のねんざ、ぶつける、等は、勿論あったそうです。
元々あった骨のゆがみが、事故によって大きく又ゆがんでしまい、胃痛、背中痛を引き起こしていると思われます。
「まず、頭の側頭骨、ここは、衝突事故によって、必ず揺れてゆがみを作ってしまいます。細かい頭部の調整もしたほうがよさそうですので、この大きく傾いた側頭骨から元の位置に戻していきますね。」
左後方右前方に傾いた側頭骨を整え、シートベルトでの影響もあるろっ骨4番、兄弟骨のろっ骨、後頭骨を整え終了。
それだけで 「なんだか、スッキリしています。」
その後、頭部、ろっ骨、仙骨 と順を追って整えていきました。
「毎回受けるたびに、体が良くなるのがわかります。今日もどうなるか、すごく楽しみです。」
と、毎回楽しみにしながら、通って頂きました。
4回目来店時には
「胃の痛みもむかつきも、全くなくなっています。ご飯もおいしくなっています。背中も痛くないし、とても調子いいです。」
と満面の笑みで話してくれました。
「ネットでも色々調べたら、逆流性食道炎っていうのがあって、自分と症状も似てるし、もしかしたら手術？と思っていたのですが、これで大丈夫そうですね。骨格調整ってすごいですね。」
「そうですね、ろっ骨のゆがみが大きかったのですが、今はきれいになっていますよ。ろっ骨のゆがみがもたらしている内臓への圧迫を取ると、内臓の機能は自然と活動してくれるようになります。良かったです。これで苦しいのは取れましたね。」
「はい、ありがとうございます。すごく体が軽くて嬉しいです。」
なかなか治まらない胃痛に悩まされ、背中も痛く、食欲不振、どんどん痩せていき、慢性疲労になっていた男性。
これ、いつかは手術？との不安もあったのは当然のことでしょう。
外見からも、具合悪そうに感じる風貌が一転し
目はとてもパッチリとなり瞳もキラキラし、頬もピンクに染め、猫背だった背中は真っすぐ伸びています。
骨格調整で改善される身体。それをみていくのは、スタッフにとって一番の喜びです。
HSTIに出会えたことに感謝ですね。
沖縄県中頭郡北谷町 ＨＳＴＩ骨格調整センター・コア 外間尚子
