宜野湾市在住 30代女性
3ヶ月前からの胃痛、吐き気、慢性疲労にお悩みでご来店されました。
「食後の胃痛と吐き気があり食欲もありません。最近、起床後も疲れが抜けず、仕事から帰ってきてもだるくて何もする気がせず横になってしまいます。」
Mさんは顔色も黄色がかっていて、ここ3ヶ月くらいで8キロも痩せてしまっていました。
立っているのも少し辛そうなので、スクリーニングも早々に身体のゆがみを確認しながら打撲歴をお聞きすると
「そういえば、半年くらい前に階段から滑り落ち足腰を打ったことがありました。打撲したところの痛みは1週間くらいで取れたんですが、それから体調が悪くなった気がします。転んだ事と関係あるんでしょうか?」
と打撲箇所を思い出してくれました。 お身体を確認すると股関節、骨盤、仙骨、肋骨に大きなゆがみが確認できました。
Mさんは階段で転び尻もちをつき足腰を強打。その影響で肋骨までもがバランスを取ってゆがみ、中の臓器が圧迫され正常な働きが出来なくなり、胃痛や吐き気、慢性疲労を引き起こしていたと考えられます。
初回の調整が終わった後、
「胃の方はまだよく分かりませんが、身体が軽くなって背すじが伸びた気がします。」
現在のお身体のゆがみ状態を説明し、今後の調整プランをお話しして1週間後にいらして貰う事になりました。
2回目の施術の日、
「前に調整を受けた日は胃痛と吐き気がまだあったんですが、翌日から1度もありませんし食欲もでています。仕事の後の疲労も軽くなって家事をこなす余裕も出てきました。骨のゆがみで内臓の状態も変わるなんて思いませんでしたよ。ご飯をおいしく食べれるって幸せな事ですね!ここにきて本当に良かった(笑)」
来店された時の苦しそうな表情とはうって変わり、少し赤みの差した顔で話してくれたMさんをみて私も嬉しくなりました。
沖縄県中頭郡北谷町 HSTI骨格調整センター・コア 与儀哲郎