背中の痛みの改善例

「ここ1ヶ月くらい右脇腹というか背中の痛みが取れないんです」と来所された50代女性Sさん。お話を伺うと交通事故やスキーの転倒等、打撲歴も多いようです。お身体を拝見しても骨格の歪みをたくさん溜め込んでいる状態でした。
初回は4−7ラインにて調整。施術中、リラックスされているご様子でしたが、中でも肋骨11番の施術の際には「気持ちいい〜」とスヤスヤと眠っていらっしゃるほど。

この施術中の心地よさはHSTI骨格調整の特徴。多くの方に「バキバキってしなくてもなおるの?」って不思議がられますが、骨が正しい位置に戻って行くときに痛みを伴う事はありません。

Sさんも初回の施術終了直後はあまり変化を感じられなかったようですが、約2週間後に2回目の施術にお越しになった時には、背中の痛みの範囲が狭まり、痛みの場所がピンポイントにしぼられていました。

2回目、そのピンポイントで痛い場所を確認すると、肋骨12番の右先端部分。そして12番との兄弟骨である2−6−9−12ラインと股関節に歪みを出して来ていました。

股関節、そして2−6−9−12ラインの調整。中でも肋骨12番は骨がグニャグニャと変形して歪んでいたので、まっすぐ伸ばすように整えて行きました。


「あれから背中の痛みはすっかり良くなりました!」と後日ご報告をうけた時は嬉しかったです。



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