那覇市にお住まいの60代女性Aさんは10代から腰痛を持っていました。子供のころから重たいものを頭に載せて運ぶ労働で腰痛を持っていたそうです。
初回にお越しいただいたときのAさんは腰痛をかばうために右腰上がりでした。
腰痛の場所を確認すると、立っているときはお尻の両方のえくぼのあたりが痛み、身体を後ろに反らすとお尻全体が痛いとのことでした。また左に向くと左のえくぼが、右に向くと両方のえくぼがいたいとのことでした。
≪初回施術前≫
初回は右腰上がりがとれるように骨格調整1-5-10ラインで大腿骨と仙骨腰椎の調整をじんわりと調整しました。
≪初回施術後≫
来た時よりも右腰上がりが改善されて、身体を後ろに反らしてもお尻全体の痛みが無くなりました。そして1週間後にAさんはいらっしゃいました。「前回の調整ご何日か背中の右側が痛かったけど、今は大丈夫です。」とのことでした。骨格調整していないところが痛くなったようでした。2回目は初回よりも身体のゆがみはとれていました。
≪2回目施術前≫
未だに立っていると両方のえくぼが痛むとのことでしたが、後屈した時の腰全体の腰痛は改善されて、右太ももの裏がつっ張る程度になっていました。確認するとまだ右腰上がりは残っていました。2回目は4-7-11ラインで肩、仙骨、両大腿骨を調整しました。
≪2回目施術後≫
施術後に確認すると、後屈したときの右大腿骨のつっ張りがとれて、Aさんのお身体は初回よりもさらに真っ直ぐになっておられました。
沖縄県浦添市 HSTI骨格調整シャトル・ケア 天野正護