HPをみてお越しになった20代女性Yさん、埼玉県川越市在住。
「事務の仕事で毎日パソコンで作業しているんです。ずっとパソコン画面見ていると疲れちゃって。目が疲れて首や肩にくるのかな。」
Yさんは1年位前から、首の痛みと首筋に突っ張り感があり、肩こりもあるそうです。
目の疲れが首肩に影響という場合もありますが、HSTI骨格調整では骨格の歪みが様々な不調の原因と考えているので、その方の打撲歴を重要視します。
お話を伺うと、Yさんには「子どもの頃ブランコから落ちて後頭部をうった」「プールですべって顎をうった」などの打撲歴がありました。
「子どもの頃のケガなんて関係ないでしょ?」と思われる方がほとんどですが、ブランコから落ちて打った後頭部にもブールで滑って打った顎にも、ケガの影響が骨格の歪みという形でしっかりと残っていました。
Yさんの場合は頭蓋骨の3番という目にも関係の深いラインと、下あごに歪みがありましたので全身のバランスを考えながら、それらの骨格の歪みを一つずつ丁寧に取り除いていきました。
施術2回目までは変化がよくわからなかったようですが、3回目来所時に「首も肩も痛いのは痛いけれど、けっこう楽になってきました。それに最近は痛みがない時もあります。寝付きもよくなりました。」と、初めて改善傾向を感じられたご報告をいただきました。
1年くらい前から常にあった首の痛みを感じない時も出てくるようになったのはいい傾向です。お仕事が忙しくて調整にくる間隔が空きがちですが、まだ楽になりますよ。お時間を見つけて調整できればいいですね。
骨格は様々な衝撃を吸収して歪むようにつくられていますが、それらの歪みはまた取り除けるように作られているのです。
埼玉県川越市 HSTI・AZU骨格調整所 番場あずさ