歯に詰め物をしてから感じていた口の中の違和感 骨格調整で消えた

埼玉県秩父市在住のOさん、50代女性。

以前からAZU骨格調整所に通われているOさんのお姉様が
「妹もあちこち痛いって言っているのよ。私がこんなによくなったから、妹にもあず先生の所に行くように勧めたんです。忙しく仕事しているから身体にかかる負担も大きいのかしらね?あちこち痛いって言っているので妹の事もよろしくお願いしますね。」とご紹介してくださり、通われる事になりました。

初回に書いていただくチェックシート(問診票のようなもの)を見ると、首痛・肩痛・腰痛・手のしびれ・膝の痛み・噛み合わせが悪いなど14個もの症状に○がついていました。

「随分とたくさん症状があり辛そうですね。この中で何が特に気になりますか?」

「中でも特に辛いのは首と肩です。噛み合わせの悪さも気になります。左顎がコツコツ言います。あと、子どもにもお母さん姿勢が悪いよって言われるんですよね。」

歪みを確認して4−7ラインにて施術スタート。施術中はずっと気持ち良さそうにウトウトされていました。

初回施術後、「気持ちよかったです。首肩もすっきりしました。」と喜んでいただきましたが、2回目来所時に伺うと「すっきりした感じはあまり長続きしなかったんです。前よりは少し良い気もするけれど、また首も肩も辛いです。」とのこと。

2回目は1−5ラインで調整。頭部にも大きな歪みが出て来たので調整。「またすっきりしました。様子みますね。」と帰られました。

3回目来所時、「あれから首から肩にかけての痛みがだいぶ楽になりました。前回以降、楽な感じが続いています。」と笑顔でご報告。ようやく骨格調整の効果を感じ始めたご様子です。

効果を感じ始めたお客様はいろいろなお話をしてくださるようになりますが、Oさんも「そういえば転んで目の下にすり傷が出来た事があったわ。こういう事も伝えておいた方がいいですよね。」など、積極的に打撲歴等を思い出しては教えてくださるようになりました。


また先日の施術中、こんな嬉しいご報告をいただきました。

「今年の5月に歯医者に行った時につめものをしてもらったんだけど、それ以降なんだか口の中が狭くなって...。あたる感じもありなんだか変な感じがしてずっと気持ち悪かったんですよね。それが、この前こちらでほっぺのところを押してもらってから嫌な感じが取れたんですよ!」


Oさんが骨格調整を受けるきっかけになったのは首から肩にかけての痛みで、口の中の気持ち悪さではありません。

HSTIでは症状や痛みは骨格の歪みの結果と考えています。私達骨格調整士はお客様の辛い症状を取る為に全身のバランスを考えながら骨格調整を進めていきます。全身の骨格が整うにつれて諸症状が改善されていくのはまったく不思議なことではないのです。


「続けていけば顎のコツコツいう感じや噛み合わせが悪いのもよくなるかしら?」
Oさんの骨格調整への希望が高まっているのを感じます。

首から肩にかけての痛みもだいぶ楽になっているということでしたが、まだ継続して調整中。早く楽になっていただけるよう精一杯施術いたします。これから先の変化も楽しみですね!


【関連記事】
Oさんを紹介してくださったお姉様の症例

口腔内の変化に関する症例


HSTI症例カテゴリ