アレルギー性鼻炎、アトピー,癇癪、『文を喋れるようになって、初めて訴えた言葉が、「いきがくるしい」だった 』

兄妹で通われている3歳の男の子、初回は少しも触る事が出来ないほど、癇癪をして騒いでいました。 
今では自分でベッドに寝っころがって、「僕からやる〜」というほど落ち着きました。 
3回目の施術中には、鼻炎も「もう止まったよ!」って言ってました。 まだ、鼻はずるずるはしていますが、3回目の施術後のお母さんからのメールをご紹介致します。
いつもお世話になっております。   

本日も、扱いにくい息子への施術、どうも有り難うございました。
 帰ってから、寝付きはどうか、ドキドキワクワクしながらその時を待っていました。 
す・る・と、いつもはオッパイがないと寝られないRが、背中を掻いてあげるだけですぐ寝ました~♪ 
(もうお乳は出ないんですが、絶対オッパイを含まないと泣いて寝なかったんです。)   

それから、もう一つ発見が! 帰りの移動時間、とっても抱っこしやすかったんです。
 なんだか、息子の体が柔らかくなって、しっくり抱っこ出来るというか...。 
色々考えてみたのですが、今までは、抱っこしていてもじっとしていなかったし、 施術の時もそうですけど、何かが触れるとすぐ振り払う感じだったし、 恐らく、外からの刺激に敏感であるがゆえ、体が常に強ばっていて抱きにくかったんでしょうね。
 呑気な私は、男の子は骨太だから、ゴツゴツして抱きにくいのかな、くらいに思ってたんですが...。
 施術の程良い疲れもあったと思いますが、とても素直に体を預けてくれているように感じました。   
今まで、抱っこすると暴れるし、重いし、抱きにくいしで、抱っこするのが苦痛に感じて、 上の子に比べると、抱っこしてあげる回数も時間も極端に少なかったと思います。

 今日、しっくり抱っこ出来る感覚を久しぶりに感じて、ちょっと大げさですけど涙ぐみそうになりました。 
生まれてからずっと、四六時中息苦しくて、体も痒くて、頭も押さえ付けられてるような状態で、 精神的にもイライラするはずですね。 
文を喋れるようになって、初めて訴えた言葉が、「いきがくるしい」だったのを思い出して、また泣けてきました。  
 少しずつでも、そういった不快感を取り除いて、精神的にも落ち着けるようにしてあげられたら、と切に思いました。

先生の教えて下さる施術法を、なかなか毎日実行出来ない私ですが、今後ともご指導の程宜しくお願い致します。   
また次回までに、注意深く様子を観察して、報告出来るようにしておきます。   
お忙しい中、ご一読頂き有り難うございました。 
ご返信は気になさらないで下さいませ。                                       
     

 初めて、お店に来た日は「触るな!いやだ!」と泣いて、手は振りはわれて、施術という施術はちっとも出来なかったのですが お母さんも諦めずに、2〜3回とR君とお姉ちゃんを連れて来てくださいました。 
帝王切開というのもあって、頭はとても硬かったのですが、お母さんにも「こことここを押して下さいね」とお願いして、だんだんと変化が出て来ました。 


 それから、もう一つ発見が! 帰りの移動時間、とっても抱っこしやすかったんです。 なんだか、息子の体が柔らかくなって、しっくり抱っこ出来るというか...。 色々考えてみたのですが、今までは、抱っこしていてもじっとしていなかったし、 施術の時もそうですけど、何かが触れるとすぐ振り払う感じだったし、 恐らく、外からの刺激に敏感であるがゆえ、体が常に強ばっていて抱きにくかったんでしょうね。 


私自身もアトピーで体が強ばっていた時があったので、R君の体が硬くて落ち着かない様子が分かります。 
アトピーの子は骨がゆがんで筋肉と皮膚が骨に引っ張られて、突っぱります。 
それが、余計に神経も敏感にさせて、触れられるとピリッとイラっとするのです。 
まだ、鼻炎で鼻水もずるずるしているので、がんばって骨を整えていきましょうとお願いしました。 
こどもの時の骨がやわらかい状態の時に骨格を整えていくと、健康で安定した体をつくり、 
不調に悩まずに、元気に活力ある行動が出来る人生をあゆむことが出来ます。 

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