病院で診断された腰椎ヘルニアを治す目的で愛知県からHSTI骨格調整所 月の庭に来られた愛知県在住の女性Aさん( 30代)のお話です。
「はじめまして、Aと申します。名古屋の知人から當山さんを紹介されメールを書いております。私は去年(2011年)の10月頃から腰椎椎間板ヘルニアの痛みに毎日悩まされています。
仕事も休みがちで、このままだと今の職を失ってしまう恐れもある状態です。施術を受けるため沖縄に参りますので予約をとらせて頂けませんでしょうか？滞在期間は２日間です。」
愛知県からはるばる沖縄まで来てくださるというので、1日2コマずつ(施術時間1コマ70分)の予約を取って頂きました。
歪みをみていきますと打撲歴が多く、腰を前屈みに歩くAさんの痛みを少しでも早く和らげる目的で
腰椎、仙骨、大腿部、足首、頭部などの施術を行っていきました。椎間板ヘルニアによる腰痛は１日で改善していたようでしたので、愛知に戻って腰痛が再発しないように頭部の施術を進めていきました。
Aさんが愛知県に戻られた後に、Aさんからこのようなメールが届きました。
「先日はありがとうございました。施術後には腰椎椎間板ヘルニアの症状も無く、痛みの無い快適な身体で地元愛知県に帰ることができて本当に助かっております。。」
そしてそのおよそ一ヶ月後、Aさんから連絡が入りました。
當山さんへ
「ヘルニアの痛みも全く無く普通の生活ができるようになって喜んでいた矢先、地元で追突事故を起こしてしまい衝突時にエアバッグで顔面を強打して、せっかく完治した腰をまた痛めてしまい凹んでいます。もう一度沖縄にて施術をうけたいのですが、いかですか？」
メールに添付されたAさんのお顔の擦れた傷跡から判断しまして、
「エアバッグで顔面を強打した時に側頭骨が歪んで、身体全体のバランスが崩れた事による腰の痛みだから施術を受けたら大丈夫ですよ」 とお伝えし１日2コマ予約を二日間とっていただきました。
体の歪みを確認していきますと、1月に行った施術の時に整えた側頭骨や骨盤は明らかにバランスをくずしてしまっていました。
仙骨、腸骨、大腿骨、膝下の腓骨、脛骨、足首の施術を行っていった結果、腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛は改善していました。そして再発を防ぐ目的に、頭部や肋骨も含めた施術を行いました。
Aさんからこんなメールが来ておりました。
本当にこの骨格調整法に出会えて私は幸せだな、と感じています。
當山先生、及びこの骨格調整法を生み出した開発者の方に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
病院でヘルニアと診断されて落胆しておられる方々に、このAさんお改善例がお役にたてれば幸いです。
098-989-9456
