突発性難聴と診断された耳鳴りが改善されました。

浦添市の50代男性Mさんは3週間前から耳鳴りと人の声がハウリングするようになったとのことで、その改善のためにここシャトル・ケアにいらっしゃいました。
Mさんのスクリーニングシートには

医者から突ぱつ性難聴と診断され、ちりょうを続けたが、いっこうに耳鳴りと人の声のハウリングが良くならない。

と書かれてありました。Mさんに詳しくお話を伺うと、左側の耳が低い音のする耳鳴りと、ハウリングは特に女性と子供の声の時になるとのことでした。

Mさんは3週間前に病院に行ったところ突発性難聴と診断されたそうでお薬を処方されましたが、3週間経っても耳鳴りとハウリングが改善されないので、NETで色々調べられてシャトル・ケアにいらっしゃいました。

Mさんは「西洋医学で中々治らないから、こういう東洋医学など別のやり方を受けてみようと思いまして来ました。」とおっしゃっておられました。

骨格調整はその名の通り骨のゆがみを調整します。立位、座位、うつ伏せでお身体のゆがみを確認し、その後にお身体をゆらします。そして、揺らした後に残ったゆがみを機械を使ってじんわりと骨格調整して行きます。

Mさんのお身体のゆがみも同様に確認すると、首にゆがみが大きく残りました。初回は骨格調整の2-6-9-12ラインで首のゆがみを重点に調整しました。

Mさん背中1.JPG
≪初回 施術前 立位≫

Mさん背中1-2.JPG
≪初回 施術t後 立位≫


施術後に立位でMさんのお身体を確認すると、右肩下がりが軽減されて、来た時よりもお身体が整っておられました。それから1週間後にMさんはいらっしゃる予定でしたが、お仕事の都合により2週間後になりました。

2週間後Mさんから「耳鳴りは軽くなっていてあまり気にならなくなりました。でもハウリングはまだあります。」と改善されたご報告をいただきました。


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