数回お越しいただいたことのあるKさん、30代女性(埼玉県川越市在住)。
以前にお子さんの抱っこのしすぎで腱鞘炎、腰痛、膝痛になり、HSTI骨格調整で改善した経緯があります。
今回は目の疲れと痛みで数ヶ月ぶりに来所されました。
「最近、目が疲れちゃって。5月初めに眼鏡を買い替えてから、目が痛くなるんですよね。」
「新しい眼鏡にしてこめかみや耳のまわりが締め付けられている感じはありますか?」
「それはないかな。」
「眼鏡屋さんで調整してもらいましたか?」
「はい、2回ほど調整してもらいに行ったんだけどそれでもダメで...。AZUさんの所に来ました。」
目と関係の深い骨格の場所があるのですが、Kさんの骨格の歪みを拝見すると、やはり目と関係の深い骨格のライン、3−8ラインに歪みがありました。
3−8ラインで歪んでいる原因箇所をしぼりこんで、まずは頭蓋骨3番ラインから施術スタート。
頭部の歪みを整えてから胸椎8番と肋骨8番を施術。ここにはGマスターセミナーで学んだ「ひとみの法則」を用いました。
そのセットを終えて身体を起こしてもらい揺らすと...
「あずさん、すごいっ!」と私の顔をKさんがくいいるように見ています。
「え?なに?なにが?」と、どぎまぎしたその瞬間...「目の痛いのが取れた!」とKさん。
続けて3−8ラインの骨格がより安定するように関連する場所も整えて施術終了。
「来てよかった、目が痛いのが取れましたー!」と、とても喜んでいただけました。
その後、再度メガネ屋さんに行って眼鏡も調整してもらい、調子がいいそうです。
Kさん、ご来所ありがとうございました。疲れ目と目の痛みが改善されて良かったですね。
埼玉県川越市 HSTI・AZU骨格調整所 番場あずさ