話すのも笑うのも苦痛だった顎関節症 おせんべいも食べれるようになりました!

おはようございます

顎関節の痛みが強く、各所不調です。
空きがあれば、今日施術を受けたいです。
宜しくお願いします。

*昨年、一度娘がお世話になってます。
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左顎関節の痛みが強い、各所が不調...という、やや緊急メール。看護士をされているOさん、その日はあまりの痛さにお仕事をお休みされたそうです。
あいにく予約がいっぱいでお越しいただくことができず、その翌日にご来所いただきました。

「右顎の痛みが強くて頭痛も出てきちゃいました...」と、お話をするのも辛そうなご様子。急いで骨格の歪みをよみとると...頬骨の高さが左右で大きく違い、側頭骨が左右で回転するように歪んでいました。

顎は頬骨にぶら下がるように位置していますから、頬骨の高さが違えば、顎関節症になったり痛みや不調が出ても当然です。

まずは左右側頭骨の回転の歪みをとっていきます。そして、顎自体が右横にずれているのも調整。
この日は顎と連動して歪みのバランスをとる4−7ライン、肋骨7番・11番、頸椎7番も調整して行きました。

施術後、「わぁ!しゃべれる〜。よかった〜。」とOさんから笑みがこぼれました。
「話すのが苦痛でなくなりました。笑うのも嫌だったんですけど...。」...と喜んで帰られた翌日、Oさんからのご報告メール。

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AZUさん、こんばんは。
昨晩は施術又メールをありがとうございました。

顎の痛みもだいぶ取れ、食事もとれています。頭痛はスッカリなくなり、睡眠もとれ気持ちが楽になりました。

歯医者さんに行く前に、AZUさんに連絡してよかったです。
AZUさんと巡り合わせてくれた娘に感謝です。

来週も宜しくお願いします。
ありがとうございました。
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2回目、「右顎はちょっと強く触ると痛みますが、おせんべいも食べれるようになりました〜♪」と来所されたOさん。この日も顎関節症と関係の深い4−7ラインにて引き続き調整。


3回目来所時、「調子はいいんですけど...この前の日曜日、顎が痛かったこともすっかり忘れていて思いっきり大きく口をあけてハンバーガー食べたんです。そうしたら右顎がグキッってなったんです。」

「えぇ?大丈夫でしたか?」

「あ!まずい!と思って、あずさんが言ってたみたいに咄嗟にほっぺたを押したら大丈夫になりました!」

「今はどうですか?」

「はい、その後は顎大丈夫です。今も痛くないですよー。ちょっと強めに顎を触ってももう痛くないです。大きな口をあけてハンバーガー食べるくらいだから、顎が痛かったこと忘れちゃってたってことですよね(笑)」


このエピソードを伺った時にはびっくりしましたが、「話すのも笑うのも苦痛だった」という顎の痛みが「おせんべいも食べれるようになり、顎が痛かったことも忘れて大きな口をあけてハンバーガーを食べてしまう」くらい顎関節症が改善されました。

Oさん、よかったですね!



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