消えない湿疹は関連する骨の歪みと関係あり!? アトピーの改善

アトピーに悩む30代の男性
「アトピーで肌荒れが酷いのも悩みなのですが、薬を何年も塗っても塗っても湿疹が消えないんです。こういうのも骨格調整は関係ありますか?」

「そうですね。私もアトピーですが、しつこい湿疹が出るのには理由がありました。」

このお客様の消えない湿疹は足首とふくらはぎのところ。
HSTI骨格調整法では「この骨が歪んでいると、身体のこの場所に痛みが出る」という関係がわかっていて、デルマポイントと呼んでいます。足首もふくらはぎもどちらもデルマポイントで、関係する骨が歪んでいるため本来痛みが出るはずの箇所。アトピーの方の場合、その痛みが痒みや湿疹となって現れるようです。

「足首もふくらはぎも、アトピーの方の多くが歪んでいる箇所の骨と関係が深い場所です。

「そうなんですか。お医者様も、アトピーの人はここに良く湿疹が出るんだとおっしゃっていました。理由はわからないとおっしゃっていましたが。」

「自分は、骨が連動して動くという関連性、そしてデルマポイントから、足首とふくらはぎに湿疹が出やすいことはとっても腑に落ちました。直していきましょうね!」

アトピーの方は身体の軸が歪んでいる場合が多いので、頭蓋骨、骨盤、足と、大きな場所から整えていきます。歪みが大きいので、整えるのに時間がかかる場合が多いです。


半年後

「先生、気づいたら足首とふくらはぎの湿疹なくなっていた! アトピーはまだまだあるけど前より良くなったし!」

「良かったです! まだ指先にも湿疹がありますが、これも関係がわかっているので整えていきましょうね!」


気づいたらよくなっていた、楽になっていた、というのはHSTI骨格調整法の特徴です。

 

東京都渋谷区恵比寿 HSTI東京 骨格調整所 川治真聡

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