2歳児男児の発達の遅れ 骨格調整を始めたらたった2ヶ月の間に1歳分も成長が進みました

昨年11月から通ってくれている2歳の男の子、Aちゃん(埼玉県加須市在住)。発達の遅れと頭の形の悪さを気にされてのご来所でした。9月の健診では言葉を理解せずおもちゃを舐めているだけ、バイバイも逆(手の甲を前)だったので、自閉症の特徴かもと心配されたそうです。
「言葉も出てこないし、言われている事も理解出来ていないみたいなんです。」と心配されていたお母様でしたが、骨格調整を始めてから保健センター発達教室の先生に「言葉も行動もビックリする位すごく伸びている」と言われたそう。
1月にはママにおもちゃを持ってきて「ハイどうぞ」ができたり「バイバイ」や指差しも出来るようになりました。

12回目来所時(2月末)。「毎回施術の翌日に新しい事が出来るようになるんです!『うんち』とうんちが出たことを教えに来てくれたり、『おはよう』『いってらっしゃい』を真似して言えるようになったり。だから今回は何ができるようになるかな〜って。明日が楽しみです!」と笑顔で帰られました。

15回目来所時(3月中旬)。
「この子が2歳1ヶ月で発達のテストを受けた時に1歳くらいの発達レベルと言われたのですが、この間は2歳3ヶ月で2歳のレベルまで成長が進んでいました!たった2ヶ月の間に1歳分も成長が進んだんですよ。」

17回目来所時(4月初旬)。
「頭の形が悪いせいか今まで右向きでしか寝れなくて、左向きに変えようと頭を動かしてみても、寝苦しそうで。右の後ろがつぶれてて、左の後ろのちょうど平行四辺形のとんがった所に枕があたってしまう感じだったのが、この1週間は何度か左向きでもフィットして寝ていてビックリしました。」

毎回来る度にお母様が嬉しい変化を教えてくださり、私もとっても嬉しいのです。

最近では来所すると自らベッドにゴロンと寝転んで調整されるのを待っているAちゃん。頭の形が整うにつれて言葉が増えてきただけでなく行動も落ち着いてきました。

笑顔のかわいいAちゃんに会うのがとっても楽しみ♪Aちゃん、また来週待っているね!



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