K子さんは10年前からメニエールと診断されめまいに悩まされていました。首肩コリも辛く整形外科では頸椎の軟骨がすり減っているからとマッサージと牽引をうけるものの、もみ返しがひどく気持ち悪くなってしまったそうです。
K子さんはどこに行ってもなおらなかった足の痛みが改善 HSTIは本当に理想の施術でしたでご紹介したNさんの奥様。足の痛みが改善されたご主人様が「家内もここでならなおると思う!」とご紹介してくださりAZU骨格調整所にお越しになりました。
めまいがひどい。高血圧。仰向けで寝るとクラクラしてしまい左向きでしか眠ることができない。辛い首肩コリ。耳が聞こえにくく目もぼーっとする。顔面が引きつりピクピクとけいれんしたり、意識ももうろうとすることが多く、ご家族の食事の献立なども決められない。
このように多岐にわたる症状に悩んでいたK子さん。数年前に思いきり尻もちをつくように転んでしまい、後頭部も強打。病院で調べた所、水はたまっているが問題ないと言われたそうです。
初回来所時のK子さんはまっすぐに立つことができず、パッと観ただけでも骨格のバランスを大きく崩した状態でした。その後、細かく全身の骨格の歪みを拝見すると、強打した後頭部、臀部、そして背中も強打したのでしょう。肋骨にも強烈な歪みがありました。
初回は頭部から調整を始め、上あご、肩、肋骨、腸骨、恥骨、大腿骨、頸椎を調整(2-6、4-7ライン)。初回調整後、大きく傾いていた身体が少しまっすぐになりました。いつもは眠りが浅く夜中も数回起きてしまうことが多かったK子さんですが、その日は朝までぐっすり眠れたそうです。
2回目来所時。「めまいがだいぶ良くなって、顔のゆがみもとっても変わったのよ。今までは意識がもうろうとしていたけれど翌日のお弁当のメニューも決められるようになったの。肩こりはまだあるわね。あと寝るときはどうしても左向きになっちゃう。足も組みたくなるけど、自分でも気をつけています。」とK子さん。
そして3回目調整以降はめまいがほとんど出なくなりました。
まだ調整した方がよい骨格の歪みは残っているので継続して調整。
5回調整後。「お酒を飲んだ日に一度フラフラしたけれどめまいではないわね。めまいはその後大丈夫。首肩がまだ痛いから夜は湿布を貼って寝ているけれど鎮痛剤は飲まなくて平気になったのよ。顔もけいれんすることがなくなったし良い調子。寝るときはまだ左向きになりたくなっちゃうけれどね。」とのこと。
全身の歪みが大きく症状もきつかったK子さんですが、思いのほか順調に調整が進んでいます。
身体もお顔も歪みが小さくなったK子さんは今では見た目にも10歳以上若く見えます。蔵の街でお店を構えているNさんご夫妻。「この前テレビに出たでしょ。あの前にこちらを知っていて施術を受けていたら良かったと思うわ。だって今あの録画をみると背中は曲がっているし顔も歪んでいるんだもの。びっくりしちゃう。たくさんの人がみる番組だから顔や身体がキレイになってから番組に出たかったわ!」と笑ってお話してくださいました。
めまいのお薬はまだ服用を続けているとのことですが、いずれお薬をのまなくても平気になったら嬉しいですね。
埼玉県川越市 HSTI・AZU骨格調整所 番場あずさ