当店では初めてのアメリカ人頭痛改善例
これまでHSTI骨格調整所 月の庭に何名かの外国人のお客様がお見えになりましたが、なかなか骨格調整の事を深く理解して頂くことができずに、何度が悔しい想いをした事があります。 しかし、今回やっと言葉の壁を越えて僕の施術につき合って頂き二年間毎日続いたという頭痛を改善させる事ができましたので、ここに記しておきます。
Aさんは沖縄に駐在する米軍基地に勤務するアメリカ人30代男性です。仲の良い奥様とご一緒に来所されました。 症状はここ二年間毎日悩んでいる頭痛が主で他にも首や腰痛などがありました。
Aさんは沖縄に駐在する米軍基地に勤務するアメリカ人30代男性です。仲の良い奥様とご一緒に来所されました。 症状はここ二年間毎日悩んでいる頭痛が主で他にも首や腰痛などがありました。
HSTI骨格調整法を初めて受けて頂く方に「どんな施術ですか?」と聞かれるとキチンと理解して頂けるように説明するには、日本語でも5、6分はかかると想います。それでも足りないぐらいかもしれません。それを英語で伝えるには僕には至難の技だったりします。奥様に通訳をして頂きながら、Aさんには「五回でいいから僕を信じてください」とお願いしました。
Aさんも承諾をしてくれましたので、H25年の12月から週に一回のペースで施術を続けていきました。 初回は、頭痛、首の痛みと腰痛を同時に改善させるために、頭蓋骨と首の骨である頸椎、そして腰の痛みを発している付近の仙骨から調整。 2回目の施術の時点で首の痛みと腰痛は改善していたので、頭痛を改善させることに集中していく事ができました。
3回目の施術の際に「頭痛の状態はいかがですか?」と聞くと「まだ変化は感じられない」と返答が来たので、「あと二回でいいから信じてくださいね」と肌の色が違っても、必ず良くなると信じて施術を続けさせて頂きました。 4回目、遂に「今週は頭痛が2、3回しかなかったそうです。この二年でこんな事は初めてだそうです」と奥様が伝えてくださいました。
そしてこのような調子で頭蓋骨を調整していきながら7回目の日に「今週は1、2回あったけどだいぶ良い」という事で8回目の予約を取って帰られました。 そして8回目の予約の日、当店の駐車場にAさん夫婦が車でお見えなりました。といいますか、車は停まっていますが、車内からご夫婦が出てこない。
予約の時間を過ぎても出てこられないので、「まぁ、よくある夫婦ケンカかな?」と想い、落ち着くまで店内で待っておりました。数分経っても来られないので、窓の外をみるとなんと車がありません。 「まっ、しょうがない」っという事で夜8時の最後の予約でしたのでお店を閉めて帰宅しました。 その日を境にAさんご夫妻は当店に来所されておりません。
あの頃アシスタントだった伊志嶺和歌子とも「Aさんはどうしてるかなぁ」なんて言いながら半年以上が過ぎてその日はやってきました。 H26年9月に、僕のライブにAさんが来てくださったのです。僕はシャオロン・トゥ・ザ・スカイというロックバンドをやっているのですが、その会場にご友人と来場されました。そりゃあ僕も人の子ですから、まだ改善の確認できていないお客さまの症状はライブ前でも気になります。
そしてA さんに話しかけました。 僕:「あの夜は何故、帰っちゃったの?夫婦喧嘩?」 Aさん:「そうそう、でももう大丈夫、仲良くやってるよ」 僕:「ところで頭痛はどう?」 Aさん:「実はさ、あの夫婦喧嘩した日以来、一度も頭痛がないんだよ!all gone!!! センセイ、アリガト!スグォ〜〜イ」 なんと、このAさんも人が悪いですよね。改善したならそれを先に教えてくれてもいいのに〜〜〜〜〜、何ヶ月も心配した僕の気も知らずにこの野郎と想いながらも(笑)、とても嬉しい気持ちでライブに臨むことができました。
今回のAさんの改善例をきっかけに僕の英会話力を磨くいいきっかけになりそうです。 Aさんありがとうございました。またライブに来て欲しいですね。
Aさんも承諾をしてくれましたので、H25年の12月から週に一回のペースで施術を続けていきました。 初回は、頭痛、首の痛みと腰痛を同時に改善させるために、頭蓋骨と首の骨である頸椎、そして腰の痛みを発している付近の仙骨から調整。 2回目の施術の時点で首の痛みと腰痛は改善していたので、頭痛を改善させることに集中していく事ができました。
3回目の施術の際に「頭痛の状態はいかがですか?」と聞くと「まだ変化は感じられない」と返答が来たので、「あと二回でいいから信じてくださいね」と肌の色が違っても、必ず良くなると信じて施術を続けさせて頂きました。 4回目、遂に「今週は頭痛が2、3回しかなかったそうです。この二年でこんな事は初めてだそうです」と奥様が伝えてくださいました。
そしてこのような調子で頭蓋骨を調整していきながら7回目の日に「今週は1、2回あったけどだいぶ良い」という事で8回目の予約を取って帰られました。 そして8回目の予約の日、当店の駐車場にAさん夫婦が車でお見えなりました。といいますか、車は停まっていますが、車内からご夫婦が出てこない。
予約の時間を過ぎても出てこられないので、「まぁ、よくある夫婦ケンカかな?」と想い、落ち着くまで店内で待っておりました。数分経っても来られないので、窓の外をみるとなんと車がありません。 「まっ、しょうがない」っという事で夜8時の最後の予約でしたのでお店を閉めて帰宅しました。 その日を境にAさんご夫妻は当店に来所されておりません。
あの頃アシスタントだった伊志嶺和歌子とも「Aさんはどうしてるかなぁ」なんて言いながら半年以上が過ぎてその日はやってきました。 H26年9月に、僕のライブにAさんが来てくださったのです。僕はシャオロン・トゥ・ザ・スカイというロックバンドをやっているのですが、その会場にご友人と来場されました。そりゃあ僕も人の子ですから、まだ改善の確認できていないお客さまの症状はライブ前でも気になります。
そしてA さんに話しかけました。 僕:「あの夜は何故、帰っちゃったの?夫婦喧嘩?」 Aさん:「そうそう、でももう大丈夫、仲良くやってるよ」 僕:「ところで頭痛はどう?」 Aさん:「実はさ、あの夫婦喧嘩した日以来、一度も頭痛がないんだよ!all gone!!! センセイ、アリガト!スグォ〜〜イ」 なんと、このAさんも人が悪いですよね。改善したならそれを先に教えてくれてもいいのに〜〜〜〜〜、何ヶ月も心配した僕の気も知らずにこの野郎と想いながらも(笑)、とても嬉しい気持ちでライブに臨むことができました。
今回のAさんの改善例をきっかけに僕の英会話力を磨くいいきっかけになりそうです。 Aさんありがとうございました。またライブに来て欲しいですね。
HSTI骨格調整所 月の庭 當山 貴史
098-989-9456