首肩から腕のビリビリするしびれ

頬骨・肩・骨盤の高さが左右で揃っているか、身体のねじれはどうか...というのが身体の歪みをみるおおまかな目安になるのですが、Kさんの立ち姿は両足は大きく外に捻れ、頬骨・肩・骨盤の高さもすべて大きく違う状態。まっすぐ立とうと思っても立てない状態でした。さらに細かくチェックしていくと頭蓋骨に調整が必要な歪みが目立って見受けられました。

Kさんには1〜２週間に1度のペースで通っていただくこと5回。最初の内は「少ししびれが減ったかなぁ？」という感じでしたが骨格が整うにつれて徐々に調子が上向きに。６回目調整以降は「首肩から腕のしびれも全くでないし、調子がよくてどこも気にならないです！」と笑顔で過ごせる良い状態に安定されました。


「以前通っていた整骨院ではボキボキの施術を、整形外科ではお薬と注射での治療をうけるものの改善されずに困っていた」というKさん。主訴は首肩から腕のしびれでしたが、頭蓋骨の調整をすることがなければKさんのしびれが根本的に改善されることは決してなかったでしょう。

Kさんのようにどこに行ってもよくならない、何をやってもなおらない。そんな方こそ骨格調整がお役にたてるかもしれません。骨格を整えて健やかな身体と笑顔を取り戻していただきたいです。


【補足】
骨格というものは本来は整然とあるべき場所に左右対象におさまっていますが、外からの衝撃（Kさんの場合は交通事故）をうけることでバラバラに乱れて歪んでしまいます。

骨格が歪むとその周辺にある臓器や神経や血管等は圧迫をうけます。筋肉もひきつれるので様々な症状を引き起こす原因になりかねません。そんな骨格を元々あるべき場所に戻してあげることで症状の改善に導くのが私たち骨格調整士の役割となります。

こんな症状も骨のゆがみと関係あるの？など気になる事があればお気軽にお問い合わせいただけると幸いです。

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埼玉県川越市　HSTI・AZU骨格調整所　番場あずさ