60代女性Aさん。当店では、頭蓋骨矯正を行い、側頭骨を調整し、側頭骨の中心に位置する
耳の調整を行います。
耳に対する見解を説明すると、耳には外耳道という耳の穴があって、その外耳道というトンネルが貝の筒のように捻れて外耳道というトン ネルが構成されています。そのトンネルの捻れが強くなると骨が鼓膜に触り、耳鳴りとなってしまいます。耳鳴りは側頭骨を調整し、捻れを逆に戻していく調整 を行う事で鼓膜への影響を取り除いていきます。
A さんの施術開始。頭部の調整から頸椎まで調整します。Aさん「耳鳴りは鳴っているときと静かな状態とに間隔があって、10秒くらいの静けさのあと同じく 10秒くらい蝉が鳴いたような大きな音があります。」という状態です。施術後Aさん「まだ耳鳴りはあります。」ということでしたが1週間後の来店時にはA さん「耳鳴りと静かなときの間隔が少し間延びしてきてまして1分くらいに伸びてきています。」ということでした。
2回目の施術後、3回目の来店時には「も う気にならなくなっています。楽になりました。」ということでした。3回の施術で気にならなくなってきているというのは、耳鳴りの調整において早い改善と なります。ご参考下さい。