不定愁訴「とても 調子がよくて、体質が変わって元気になったと思います。自分の身体が丈夫になりました。」

「肩こり、頭痛があり、時折整体に行ったりしているが、あまり良くならない。 むくみもあり、定期的に漢方薬を処方してもらっている。根本的に改善する方法がないかと思っています。 」40 代女性Aさん。
肩こり、頭痛に悩まされているとメールでお問い合わせをいただき、ご予約いただきました。「お問い合わせありがとうございます。お客様のお 悩み、改善が見込まれる内容です。ぜひご来店ください。」と返し、さっそくAさんご来店。


問診表には、頭痛、肩こり、だるさ、腰痛、むくみ、子供の頃ネフ ローゼとあった。「Aさん。ネフローゼはこどもの頃に完治されたと思いますが、腎臓の神経が通る背骨が胸椎11番というところがありまして、そこが歪むと 腎機能に影響したり、


だるさ、腰痛、疲れ、むくみの原因になったりしますが、 今もだるさ、腰痛、疲れ、むくみ等はありますか?」「そうですね。言われたとおり今だるさ、腰痛、疲れ、むくみがあります。


それに問診表に書いたように、 肩こりと頭痛があってその症状が今強い感じがします。二ヶ月後に一週間くらいの長期出張があって、その期間堪えられるかどうかが今から心配です。」
「かし こまりました。お身体全身の骨格調整をして、


その出張時を元気にこなせるよう骨格を整えていきましょう。」「宜しくお願いします。」ということで二ヶ月後 の出張に向けて週に一回全身の骨格調整を行ってきました。Aさんの骨格は頭部背骨骨盤と逆をとりあうように、S字になるような状態で歪んでおりました。

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目 立つ歪みは、首が右に傾いていることです。この見た目の変化を調整すべく頭蓋骨や頸椎の調整をはじめ、全身の施術を数回に分け行ってきました。2ヶ月後の 出張時。「Aさん出張はいかがでしたか?」「全然調子が良かったです。


これまで出張の時、とても忙しい状態が続いて、頭痛や肩こり吐き気などで体調を崩し ていたのですが、今回はなんともなかったので、そのことに驚きました。」
とありました。その後も数回施術を行ってきましたが、現在の調子を伺うと


「とても 調子がよくて、体質が変わって元気になったと思います。自分の身体が丈夫になりました。」ということで⬆こ のような状態を不定愁訴といい(頭痛、肩こり、だるさ、腰痛、むくみ)「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、


 何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指す。患者からの訴え(主訴)は強いが主観的で多岐にわた り、客観的所見に乏しいのが特徴。症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。(←wikipediaより)


そ の不定愁訴が骨格を強化する事で、歪みをなおしていくことで、徐々に症状がおさまってきた事例となります。当店でも不定愁訴で来店される女性のお客様は非 常に多いです。そのお客様は口々に「病院の検査で異常無しだったけど、身体の調子がすぐれない。」ということを訴えます。


当店では「〇〇さん。骨格の歪み を整えて丈夫な骨格、丈夫な身体にしていきましょう。」といって不定愁訴に対して骨格を強化する事でよくしていくことを説明し施術を行っています。不定愁 訴に対する事例となります。ご参考下さい。


比嘉進弥

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CORE骨格調整所 (沖縄県島尻郡南風原町)

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